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vol.1 貴族と奴隷の間にあるもの ~お金持ちになるために何から始めたら良いか分からない人が聴くオーディオブック~

サウザーの一人白熱教室
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※試聴版。オリジナル版(55:51)は購入後に視聴可能。

記念すべき一人白熱教室の第一弾、の、vol.1です。

喋りが進んでゆくと、悲憤慷慨の情が強くなって、なんでこの世はこんなにも金持ち有利に出来ているんだ、資本と知識が無い人々は家畜のように何も知らされず搾取されねばならんのか、と、どんどんボルテージ上がって行って一人で白熱しております。

柄にもなく高血圧な喋り方で、なるほど、一人白熱教室の方向性が決まったなと思いました。アニメ北斗の拳の次回予告で伝説のナレーションを見せてくれた千葉繁を目指し、このシリーズの方向性としてゆきたい。

内容は初心者入門者に向けて作りました。
内容はズバリ、金利と搾取の仕組みについてです。

搾取される側の人々が、嬉々として搾取されてくれる、全く気付きもしないやり方で搾取される、この構造の中にあってはどうやっても抜け出すことなんかできませんぞ、という内容です。

まずは搾取構造を見える化する。あなたが20代の若者ならまだ大丈夫。
社会人歴10年とか15年とかになって、搾取構造にどっぷり浸かってもう抜け出せないとなっている人は、そこを見える化されても単に不愉快になるだけかもしれないが。

20代、あるいは30歳前後までに、自分の人生のリアルについて一生懸命考え抜いて、本気でどうにかしようとあらがってガチ対策した人と、そこを「まあいいや」で流しちゃった人とでは、30代なかばぐらいから絶対に取り返せない決定的な差がついちゃう。一生覆らない。

貴族と奴隷との間にあるものは金利です。

金持ちは、金利でもって、持たざる者を搾取する。

非常にやっかいなことに、家賃というのが非常に見えにくい形の金利搾取で、無資本の徒手空拳で東京一人暮らしとかしちゃった人は、

「家賃のために働く」

という構造にずっぽしハマることになり、それは実を言うと

「借金の金利を返すために働く」

のとほとんど変わり無いことなんだよ、と。そんな話を一人白熱しながら喋っているオーディオブックになります。

勤め人でうだつの上がらない境遇で悩んでいる人に繰り返し聴いてもらいたいコンテンツです。


聖丁

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