11月7日、8日

聖丁倶楽部運営部主力部隊は関西に長く駐屯しており、連続で関西のリフォーム会案件に当たっている。

そんな中、わたくしはガッツリとお休みを頂いて福岡に引き上げ、本拠地でのくだらん雑務をこなしている。また明後日から関西に舞い戻ってリフォーム会の仕事に当たる予定である。

指の怪我もほぼ治った。もう大丈夫であろう。こうしてPCカタカタするのも全く問題ない。

昨日はボロ戸建ての決済であった。2件同時決済で、また戸建てが二つ増えた。

どちらも聖丁倶楽部の教練場として使う予定である。運営部もたまにリフォーム会を主催するのであるが、さすがに倶楽部メンを労働力としてだけ使うのは悪辣すぎる(様々なボロ戸建て再生メソッドを懇切丁寧に教えることを差し引いてもだ)と思うので、遠方からいらっしゃる方には交通費や美味いメシを僕が負担し、帰りに糸島観光やキャンプファイヤーするなどの活動を計画したりでバランス取れたら良いなと考えている。

物件は、

①佐賀県鹿島市某所
②福岡県うきは市某所

である。どちらも土地と建物が広い。①は150坪。②は280坪。広さこそ正義である。空間の広ささえあれば良い家賃で借り手はつく。資産価値も高い。

ワイの不動産投資手法は「事業」ではなく商売で稼いだ余剰資金の「運用」が主眼となっているので、土地が広くて建物の作りが良いけど捨てられてるような物件をそこそこの値段で買う。1円物件とか20万円物件は基本はやらない。都会の勤め人がやる投資信託や株式投資に近い感覚であろうか。

物件を再生した後に化けるであろう資産性(建物にも土地にも実はすんごい価値があったのだと暴露されることになる)、利益率の高さ、入居率の硬さ、一度ちゃんと直してメンテナンスしなくても良いこと、などを重視している。マジで10年とか入居者が出ていかない。ちなみにマジで、というのはワイの実績によると、ということだ。

投資を回収した後の家賃収入というのは、例えようのない美味しい汁のようにウマイものだ。

決済後すぐに①の物件に行き、写真撮影とリフォーム計画の立案、残置物ありで購入しているので軽トラ山盛りいっぱいぶんのゴミを積み込みし(空荷で帰るのも非効率だ)、ゴミセンターへ。そんな事をしていたら一日が終わってしまった。

今日やること(不動産)

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177字
①日記こそが己が人生を成功に導く鍵だと確信している。 ②Q.どんな風に日記をつけているのか?A.この程度のもんです ③俺には秘密が多すぎる。

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