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vol.1 富山が生んだ天才投資家 クレイジーマインドポールさんのクレイジー『自己肯定感』講義

ポール サウザーの白熱教室
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※試聴版。オリジナル版(55:00)は購入後に視聴可能。

その1(全4話)。こちらクレイジー『自己肯定感』講義。
※後編にクレイジー『不動産投資』講義(全4話)へと続くので、ポールさんのインタビューは計8本です。


富山が生んだ天才投資家こと、クレイジーマインドポールさんの自己肯定感をテーマにした講義。

インタビューの元としたものはポールさんの著書「手取り17万円の勤め人が「僕ちゃん天才」と言い始めたら年2400万円稼げた超成功法則」でして、そこからクエスチョンを設けておりまが、そこはインタビューの天才のこの僕がいい感じに話を広げておりますので、たいへん楽しいオーディオとなっております。

・聴くとポールさんに励まされた感じになり気分が明るくなる
・コラムやブログや本にも出てこないポールさんの人生の小話が盛りだくさん
・こんなポールさんはどうやって出来上がったのか?クレイジーマインドの源流を探る

物件めぐりの運転中に聴いたり、ボロ物件のDIY中に聴いたり、僕が若い頃の駆け出しの時にこんなオーディオがあったら良いな、を形にしました次第。

紹介文はまた追って追記してゆきます。

後編のクレイジー『不動産投資』編(全4話)は、しばらくしてからの発売予定です。よろしくお願いします。

聖帝

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追記。2020年2月18日記す。


クレイジーマインドポールさんのオーディオブックを作るにあたって、どういう思いでこの企画を立ち上げたのか?についてまず述べようと思う。

それは、

「寂しさに負けないでほしい」

という僕の願いである。

成功者への階段は必ず孤独の向こう側にある。これは僕自身が下積み時代に孤独に耐え抜いて得た絶対の確信だ。

僕がやったことなど孤独に耐えただけだ。血尿出るような努力とか、寿命縮めるような頑張りは、していない。

なんとなく、孤独を守って自分のやるべきことに打ち込んでいたらスルスルとステージが上がって行った、というのが本当のところである。

だから努力とか頑張りとか競争心をさほどまで信じていない。(個人の考えです)

勤め人卒業を目指して、勤め人やりながらの副業で、自分の『努力・頑張り』をいかに効率よく成果に変換するか?モチベーションや夢に向かって進む自分に酔えるかどうか?気分の良さを損なわない仕組みをいかに作るか?が、むしろ大事である。

過激なことを言うのかもしれないが、うだつのあがらない現状に苦しんでいる人は、一旦、今ある人間関係を全部切らないといけない。

お前が何故勤め人なのか?

お前がなぜ経済的に恵まれないのか?

極論ながら鋭く真実を含む指摘として、「勤め人と付き合ってるから」「貧乏人と付き合っているから」という事実はないがしろにできない。

「不動産持って、商品を持って、勤め人卒業したい」

というあなたの志に対し、勤め人の“お友達”が何というか、二万年前から決まってる訳だ。

「できる訳がない」

「危険だ」

「失敗するに決まってる」

などなど。

この世はやる奴とやらない奴に分かれていて、うん千年前からそうだし、うん千年後もそう。やらない奴はごちゃごちゃ言うだけで絶対にやらない。

つまり、周りの人間関係をやらない奴で固めて文句言って酒飲んで愚痴ってる類とばかり付き合っているから、我が身にも「やらない奴の影響」を受け、やらないまま終わる奴のメンタリティを貰ってしまうの事態に陥るのである。

やる奴ら、真の漢たちとつるまないといけない。やる奴らの話は常に前向きで、建設的で、未来志向で、創造的だ。(まさにこのーディオブックがそうだ!)

やる奴らの交流からたくさんのチャンスが生まれる。チャンスを交換し合う。ますますお金持ちに、ますます楽しく、ますます人生イージーゲームになってゆく。

だが、やる奴らは、今のお前とは付き合ってくれない。

それはなぜか?

「やらない奴らと一緒にいるから、やらない奴らの匂い、文句垂れの弱音吐きのオーラ、が、染み付いてて臭い」

からだ。

今のお前と付き合ってくれるのは、しょせん、やらない奴らだけ。

レベルの高い人たちは、わざわざ不快な思いをしてレベルの低い人と付き合おうとは思わない。

人間のレベルを上げなければならないのである。

その第一手が、やらない奴で構成される自分の人間関係をいったんきれいに切ってしまうことである。

文句垂れの貧乏人の勤め人とつるんでいても、資本主義ゲームで上に行くという観点から加点になる事は何も無い、むしろ悪い影響を受けるだけである。

まず癌を切る。

病根を断ち、流血を止める。

ここから始めなければならない。

そして、実に辛い、実に過酷な、耐え難き孤独の時期が始まる。

この孤独の時期、仕事(勤め人の他の副業)に一生懸命打ち込まねばならない。

邪魔するやつはいない。足を引っ張ってくるやつもいない。思う存分、自分の仕事と自分の未来にフルベットで集中できるのがこの孤独期だ。

途中で失敗するやつ、商売を軌道に乗せられず失速するやつ、僕はたくさん見てきた。

彼らの共通点はなにか?

「孤独に負けた」

「孤独が中途半端」

ということだ。

やらない奴らの意見(それは絶対に耳を傾けるべきでない意見だ)を中途半端に拾って、それで失速して、独立で食っていく側の世界へ突き抜けられず、うやむやになってしまう。

残るのは負けの傷だけ。みじめな敗戦の履歴だけ。

本気で真剣にやる奴になろうと奮起して、やって跳ね返されて負けたのならまだ教訓にも経験にもなろうが、やらない奴らの側の無責任な意見に流されて途中アクセルゆるめて加速が足りずに突き抜けられなかった(向こう岸に行けず海にドボン)、はただの無駄死にだ。

くだらない事である。

「孤独に負けないでほしい」

決して孤独から逃げてはいけない。

かつて僕が勤め人卒業を目指した頃、人間関係を全切りして、ひたすら仕事(僕の場合はボロ戸建てリフォーム)に打ち込んでいた一時期、胸ポケットから聴こえてくるオーディオブックに励まされて孤独の時期を乗り切った。

励ましの声がなければ、乗り越えられなかったかもしれない。

このオーディオには、ポールさん、オブザーバーのふんどし王子とゼロ円アフィリエイターさん、「やる奴の中のやる奴」「漢の中の漢たち」の声を凝縮して収めた。

そしてあなたも、いつの間にかやる奴の側にいる。

ぜひとも良い形で下積み時代を乗り越えてほしいと願うものである。

聖帝


【オーディオブックの正しい使い方を伝授する】
1.集中して聴かない。オーディオを聴くための時間をわざわざ取らない。スキマ時間や作業時間に『ながら』で聴くのが正しい使い方である。
2.ぼけーっと繰り返し聴く。聴き返すたびに毎回聴こえ方が違うぞ、とか、刺さる言葉が違うぞ、と思ったならそれは良い聴き方。一回で全部吸収してやろう、と言うのは悪い聴き方。
3.PCのnote.muサイトからMP3ファイルをダウンロードする。itunesその他で、スマホに同期する。電車や車での移動中、家事の最中に聴くのが良いと思う。ストリーミング再生で聴くのはあんまりおすすめしないかな。

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