5月7日

4月の末にリフォーム会で遠征していて、帰ってきた当日に、

・マルイチ先生
・考察先生

のお二人の来客があった。重要な来客である。

であるのに応接だけをすることはできない。蜂の世話があるからだ。蜂蜜を搾ってしまわねばならない。

もう5月になったらみかんの花が咲いてしまう。みかんの花が咲くと、みかんのネクターが入る。みかんは当養蜂場の本命の蜜源で、最高級の美味しい蜜が取れるのだが、大変個性が強くて他の花蜜たちの風味を挽き潰してしまって蜜の「顔」をみかん一色にしてしまう。

みかんが入ると「春の蜜」じゃなくなり、みかん蜜に塗り替えられるのだ。

であるから、みかんの花が咲く前に絶対に終わらせておかねばならないことがある、と言う次第だ。

お客人に無理言って蜂の世話にお付き合いしていただいた。蜂の世話をしながら積もる話。

※もうすぐ春蜜がamazonで販売される予定です。ちょっと桜の風味が入ってますが、今年はそんなに桜!な感じはありませんでしたな。天気悪くて少量しか採れなかったので少しの販売です。当養蜂場の主力は5月のみかん蜜、6月のヘアリーベッチ蜜ですので、美味い蜂蜜が欲しい方は少々お待ちを。

お客人との話はvoicyでもやってるので本稿では割愛。

マルイチ先生、考察先生と、入れ替わりみたいな形で、だいこくさん(※新キャラ、不動産アスリート&軍師)がいらっしゃった。蜂蜜搾りの義勇兵としてお迎えしたである。

ワイは常々、

「能力・気質・適性的には自分もかなりな軍師ができるのだが、運命のいたずらで旗頭役をやっている以上、兼任することはできず、どうしても軍師が必要だ」

として、軍師を求めること曹操の如く天の下に広く賢者を探し回っていることは過去の日記でも書いたとおりであるが、だいこくさんは我が軍師(勝手にそう思っている)である。

まあ色々とお話しして啓発されること多い日々であった。

5/3はタケゾウさんにお誘いを受けて釣り。朝3時起きで5時に集合して船に乗って釣り。12時間ほど船に揺られて、体力の限界を攻めるような遊びで、とても刺激的であった。週3~4ぐらいで肉体労働しているからこそ耐えられた感じ。
※色々とお世話していただいたゲンさん、ありがとうございました!また誘ってください!

釣りは少年の頃に少しだけハマっていた。

海釣りは全然釣れないから、もっぱら野池や川でブラックバスやブルーギルを釣りまくっていたものだった。淡水釣りは基本的に入れ食いだから、子供の遊びとしては良いものだ。パンやミミズで無限に釣れる。食料の確保にはならないのが難だが。

翌日は完全にダウン。睡眠不足と船酔いの疲労困憊でぼけっと過ごす。

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①日記こそが己が人生を成功に導く鍵だと確信している。 ②Q.どんな風に日記をつけているのか?A.この程度のもんです ③俺には秘密が多すぎる。

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