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第3回Wレインボー杯レポ?

 こんにちは、おすしです。

 今回は東京で開催された、ポケモンカードadv-pcgレギュレーション非公認大会
Wレインボー杯
に参加してきましたので、その簡単なレポ?のようなものを書かせていただこうと思います。

「短文・駄文・拙文」三拍子揃ったnoteなので、景気だけはいいです。

1.自己紹介

 もしかするとWレインボー杯でお会いしていたり、今後イベントを共にしたりする方が読んでくれていたりするかもしれないので、遊んでいるレギュなどを少しだけ紹介させてください。


私は関西に住む社会人で、3年ほど前に本格的にポケモンカードを始めました。きっかけは大学時代の先輩からのすすめと、動画で観たカエループの挙動のおもしろさからでした。


幸運だったのは、初めて通ったカードショップがあの「高槻駿河屋トレカ館」。


過去レギュプレイヤー向けの充実した商品展開と、旧裏ポケモンカードの殿堂ランクの1つ、「高槻殿堂」が日本で唯一公認のジムバトルとして行われているところです。素晴らしいお店。CL優勝者も来ます。

瞬く間に過去レギュの魅力に取り憑かれ、今では
スタンダード、エクストラ、殿堂、BW、legacy、adv-pcg、旧裏を遊んでいます。
どなたでも、ぜひご一緒できればと思っています。

一緒に茶色いストレージを掘りましょう!

30円で…!
ボロいストレージには夢が詰まっています

2.Wレインボー杯の素晴らしさ

 Wレインボー杯参加は2回目です。
(前回はビギナー中のビギナーで、デッキを回すことに必死で周りを見回す余裕さえなかったですが)

今回はイベントとしての完成度の高さも肌で感じられました。

•海外勢に開かれたイベント

 90人近い規模なのにも関わらず、Day1の7戦がプレイヤー視点からはほぼ滞りなく進んだ時点で驚きです。その上なんと、複数人の海外プレイヤーの方が参加していました。

※その中には大型大会で複数回結果を残している方もおられます。

サインをいただいてしまいました



英語でのコミュニケーションが可能な日本のプレイヤーのネームカードには、一目でわかるようシールを貼っておられました。(写真撮り忘れた)
これだけでも海外の方は安心感が増していると思います。

また、海外テキストのカードも使用可能で、プレイヤーは双方、テキストをある程度理解できていることを前提としていました。

翌日カードシークレットさんで買ってしまう
実質プロキシですが

•競技性の高さ

 プレイヤーの純良度がめちゃ高い。
adv-pcgレギュの性質も相まって、非常に満足感のあるゲームができました。
どの人も言語化がうまく、感想戦やフリプもたいへん身になります。

そしてなにより、カードテキストを把握しているか否かで参加の有無をある程度線引きされていたのもよかったです。あくまで時間内に、気持ちよくゲームが終わるための措置であると理解しました。

•フレンドリーな参加者の皆さん

 過去レギュ勢あるあるだと思うのですが、基本的に皆さん紳士的です。楽しく遊ぶコミュニティ(ガチであろうとなかろうと)を大切にしているので、それをわざと崩すような態度をとりません。たぶん。
もちろん、運営の皆さんの徹底したルール周知やジャッジがあってこそだとも思います。

卓番号の札をひっくり返すと「フリプ中」になるアイデア。
めちゃいいですね

•Discordによる交流

 大会に参加すると、事前に大会Discordに入ることになります。そこでは、大会に対する質問だけでなく、雑談やデッキレシピの提出、当日のトレード提案など非常に盛んなやりとりが行われています。

とくにデッキレシピは大会に参加した全プレイヤーが提出しているので、これらを見られるだけで価値があります。モチベは上がり続けます。

3.おわりに

というように、ざっくりとではありますがW虹杯のレポでした。

実は今、
書き始めたとたんに家の洗濯機がぶち壊れたので、コインランドリーで書いてます。(「羽田発NY行きのJL005便機内で書いています」の対義語)

乾きそうなのでいったん筆を置きますが、使ったデッキや他の過去レギュもやってる勢としてのadv-pcgのプレイ感などまだ書きたいことがあるのですぐ続きを書こうと思います。

W虹杯でご一緒した皆さま、運営の皆さま、読んでいただいた皆さま、ありがとうございました。

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