論文読み:発話内容と口調の関係に基づく発話者の試行情報推定
どんなもの?
ユーザの嗜好(好き嫌い)を自動収集するシステムを開発した。
文章(主語、行動、対象)とユーザの感情で好みを抽出できる。
先行研究と比べてどこがすごい?
以前のものは語の属性のみに反応していた
以前のものはノンバーバル情報を参照できない
物事に対していいことある→喜ぶ:発話文字列の構文構造と表出感情の関係を処理する
技術や手法のキモはどこ?
EGC
新たな評価手法
行動のタイプ:岡田[19]
どうやって有効だと検証した?
CeVIO Creative Studio S→発話方法が情調を示しているのかを調査
音声はアニメ+ドラマ
議論はある?
話者感情クラスの種類を増やす
感情が付随しなくても言語表現のみで好感度推定が可能な表現に適用する必要性
次に読むべき論文は?
テキストから評価情報を抽出:[5]
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?