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ギフトとしてのフィードバック

でも、フィードバックというのは一種のギフトなんですよね。
これからの僕らの働き方(p214)

ゼミ中に自分の改善点を指摘されると、恥ずかしくなったり、落ち込んだりした自分を思い出したからだ。ところが、最近はそれがなくなってきたように思う。それこそ、フィードバックは”自分が成長する糧”と捉えられるようになってきた。それは数ヶ月かけて、長岡ゼミという場に慣れてきたからかもしれない。長岡ゼミは真剣に議論をする場だ。間違ったことを言えば指摘されるし、僕も口を出す。ゼミにいる人たちは、これを人格否定とは誰も思わない。逆にゼミの外でフィードバックをする時は、ギフトと思ってもらうための場づくりが必要だろうな。


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