無くて七癖

少し前までは
立派な人
完璧な人にならなければ
と思っていた
短所を少しでも直して
人に迷惑をかけないように
でもそんな事は無理だと気付いた
短所があるから
それを補ってくれるような人に
出会うだろうし
見る人が見れば
短所を補って余りある長所が
自分にはあるかもしれない
嫌われたくないと
すごく思うけど
そんなのは無理
だって私にも
嫌いな人はいるから
『お互いさま』
この言葉が
年々身に染みる
凸と凹
両方あっていい
それが自然だから
そう自分に言い聞かせている

読んでくれてありがとうございます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?