調和国家

1 AI・Datascience
2 マインド
3 ライフサイエンス
4 自然
5 フリーエネルギー
6 ブロックチェーン政府

これらが達成されれば世界が調和的に機能するはずである。

1 社会の意思決定を権力をもった一部の人間から見える合理性に判断を委ねるのではなく、すべての要素を考慮した合理性によって判断をするためにAI・Datascinceによる意思決定と共有

2 映画<インターテスラ>より引用[人間は家族や恋人・友達には献身的になれるが、その感情は個人の範疇を超えない]これは人間が超えるべき、壁だと痛感している。これを超えたときに社会の次元が上がる

3 今や日本の歳出は110兆のうち32%(36.3兆)が社会保障費(保険料・医療)である。現在の日本では、病院で3000円のお会計をしたのあれば、6000円は国が払っているのである。各々が病気をしないことこそが社会を支えるのである。したがってテクノロジーを活用した医療が社会の礎となり、厚みのある社会を作り出す。

4 調和的社会において自然はなくてはならない。1のテクノロジーを駆使して自然と調和するべきである。循環的社会の実現である。

5 かつて二コラ・テスラが実現しようとした技術。フリーエネルギーこそ調和的社会において必要不可欠である。現在の国際問題の根幹は資源である。すべての国が自立できない根幹はこの問題が底にあるのだ。飛び級などを駆使して天才達を育て上げて一刻を早くこの問題を解決してほしい。

6 不正ができない社会の仕組みづくり。政府・組織の[エージェンシー問題]はこれが解決する。15兆のコロナの補助金の使い道は不明なまま終わりを迎えた。ブロックチェーンつきの仮想通貨は改ざんが不可能および参照が容易であるため、政府のお金の使い方・会社の会計すべてにおいて不正が入りこむ余地がない。

このような調和的国家構想について考えてみました。

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