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未成年で医療脱毛をはじめるメリット・デメリットとは?

脱毛は早くはじめるに越したことはありませんが、未成年のうちにはじめることに何かメリットはあるか?
また、未成年だからこそのデメリットについてもご紹介します。

メリット

思春期は皮脂の分泌が過剰になり、肌荒れしやすい時期でもあります。
カミソリなどの自己処理は肌に大きな負担を与えるので、未成年のうちから脱毛をはじめて自己処理いらずになれば肌トラブルの防止に繋がります。
また、多感な時期は周囲の目を気にする傾向にあります。

毛が濃いことが悩みだったり処理し残した毛があったりすると、周りからどう思われているか気が気ではあせいません。特に水泳の授業やレジャーなどでは、脇やVIOが気になる人が多くいます。ムダ毛を気にするあまり、水泳の授業が億劫だったり思いっきりレジャーを楽しめなかったりする話は少なくありません。

脱毛すればそういった悩みも解決できるため、精神的負担が減ります。
保護者も脱毛を検討していれば、一緒に契約すると親子割が適用されるサロンもあります。保護者もおトクに脱毛できる可能性があるのもメリットです。同じ環境にあれば、おのずと親子の会話も増えることが考えられるので、間接的なメリットもあるかもしれません。

デメリット

脱毛の大きなデメリットの一つに、お金がかかることがあげられます。
未成年であれば経済力が未熟な人がほとんどなので、脱毛にかかるお金は大きな負担です。

未成年の毛は成人の毛よりも細い傾向にあるため、脱毛効果を実感しにくいこともデメリットです。毛が細いと脱毛機のライトが反応しにくいため、必要な施術回数は平均8回と言われています。
また、施術に痛みが伴うことや肌に負担がかかることは成人の脱毛でもデメリットとなりえますが、社会経験の浅い未成年の脱毛ではより気になるデメリットになりえます。

さらに、成人の脱毛との大きな違いは、未成年の脱毛は再発する可能性があるということです。
まだ成長途中である未成年の体は、脱毛しても大人になる過程で毛が再発する可能性が高いと言われています。
せっかく脱毛しても大人になってまだムダ毛に悩まされるかもしれないのは、未成年の脱毛ならではの辛い部分です。
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