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Synthesizer V(SynthV)で英語を歌ってもらう

 こんにちは。もめんだこです。耳コピとお絵描きしまくってます。オリジナルもたまに作ります。
 今日はほぼ自分用のメモにSynthVでの英語の入力方法を(めっちゃ適当に)まとめました。

 自分用なので見ずらいかもですがご了承ください…(あと間違いとかあるかも)

Synth Vで英語を歌わせたい!!!!

 「あ~この洋楽、Maiさんに歌ってほしい!!!」とか、時たまに思うことありませんか?
 SynthVはなので、英語で歌ってもらうことができるんです!!!

ただし!!!

使いたい歌手ライブラリに「英語」があるときです!

「日本語」でも音素弄れば英語歌わせられますが…それはまた別の話で…

英語で歌ってもらうには

「歌声(右にあるマイクのアイコン)」>「言語」で「英語」を選択すると英語で歌ってもらえます:


Maiは英語に対応してます

 なんとなんとすごいことに、単語で入力するとちゃんと単語で発音してくれるんです!!!!

 (英単語で発音してくれた時、感動します!)


単語の途中で音程(メロディ)を変えたい、区切りたい:

 単語の途中でノート(言い方間違ってたらすみません、緑色の箱のことです)を変えたいときは、

 最初のノートに単語をすべて入れ「+(半角)」音節ごとに区切ることができます!

 例えば"second"を
「セ・カンド」と発音させたいとき、
 secondは
”se - cond"ですが(たぶん)

「"second"(一個目のノート)、 "+"(二個目のノート)」と入力すればそのように歌ってもらえます:

se - cond

このように、
「+」で音節ごとに区切れます!
ただ音節ごとにちゃんと区切るので、辞典とかで調べておいたらいいと思います!



発音を伸ばしたい、音程を変えたい:

 発音を伸ばしたいときは「-(半角)」でその音節の最後をのばせます!

 例えば"slow"の最後を「スロー⤵」と下げたいときは
「"slow"(一個目のノート)、"-"(二個目のノート)」です:

slow~

 このように、
「-」で音節の最後をのばせます!



単語の途中で一部分の音程を変えたい:

 最後に、単語の途中で一部分をのばしたいときは、
「+」と「-」をダブルで使います!

 例えば、"mistreated" (mis - trea- ted)を
「ミィ・イス・トリィ・テッド」と最初の音節の音程を変えたいときは、
「"mistreated"(一個目のノート)、"-"(二個目のノート)、"+"、"+"」
です:

mi - is - trea - ted(画像では後半も変えてます)

 このように、「+」と「-」をセットで使うことで、好きなところでのばしたり、音程変えたりできます!



おわりに

 SynthVは神ですが、英語の発音機能もめちゃ充実してます(たぶん中国語とかも)。
 このnoteが洋楽調声のお役に立てれば幸いです!


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