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スプレッドシートの関数:IMPORTRANGE
こんにちは。LIVIKA運用チームの林です。
こちらの記事ではスプレッドシートの関数IMPORTRANGEについて解説していきます。
IMPORTRANGEとは?
IMPORTRANGEとは他のシートから指定した範囲のデータを読み込むことができる関数です。
元のデータを修正すると、すべての表が自動で変更されるのでデータの管理がとても楽になります。
IMPORTRANGEの構文
IMPORTRANGE("スプレッドシートキー","シート名!範囲の文字列")
例:=IMPORTRANGE("1ACw6Aazz6WMBTMi7Hpx4RU3AJzZuYY79Lyh2kwsjrq8/edit#gid=930101187","サンプル広告データ!A1:E20")
・スプレッドシートキー
元のスプレッドシートのURLの「d/」以降の部分です。スプレッドシートのURLそのまま貼っても大丈夫です。
・範囲の文字列
読み込みたい範囲を指定する文字列。上の場合「サンプル広告データ」というシートのA1〜E20のセルを指定しています。「A1」のように単一セルを参照することも可能です。
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