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スプレッドシートの関数(絶対参照)
こんにちは。LIVIKA運用チームの林です。
こちらの記事ではスプレッドシートの関数、絶対参照についてまとめています。
絶対参照とは?
複数のセルに同じ参照元の値を入れたいとき、また関数などで参照元の範囲を固定させたいときに使う関数。
1.アルファベットの前に「$」マークをつけると、列を固定できる
セルE1に「=A1」と入力するとE1にA1の値が記載され、そのE1をF1にコピペすると=「B1」となります。しかしアルファベットの前に$をつけることによって参照元の範囲が固定されます。
E1に「=$A1」と入力してF1にコピペするとF1も「=$A1」となります。
2.アルファベットの後ろに「$」マークをつけると、行を固定できる
E1に「=A$1」と入力し、E2にコピペすると「=A$1」となり、行が固定された状態でコピペされます。
E1の「=A$1」をF1にコピペすると「=B$1」となります。
3.アルファベットの前と後ろの両方に「$」マークをつけると、列と行を固定できる
E1に「=$A$1」と入力し、F1,E2どちらにコピペしても「=$A$1」となります。
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