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スプレッドシートの関数:IFEROORの解説

こんにちは。LIVIKA運用チームの林です。

こちらの記事ではスプレッドシートの関数IFERRORについて解説していきます。

IFERRORとは?

IFERRORとはエラーが出た場合の処理を行う関数です。
スプレッドシートのエラー表示には「#DIV/0!」「#N/A」「#VALUE!」などがありますが、それらの表示を「0」にしたり空白にしたりしてくれます。


IFERRORの構文

=IFERROR(値,エラーの場合の値)
・値→エラーかどうかを調べたい数式やセルを指定
・エラーの場合の値→指定した値がエラーの場合、表示する値を指定

例:IFERROR(VLOOKUP(H3,B4:C10,2,0),"")
=VLOOKUP(H3,B4:C10,2,0)の式に該当する値がない場合、「””」ダブルコーテーションの中の値が表示される。この場合何も入力されてないので空白で表示されます。

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