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スプレッドシート基本の計算:足し算,掛け算,SUM,AVEREGE
こんにちは。LIVIKA運用チームの林です。
こちらの記事ではスプレッドシートの基本の計算、足し算、掛け算、SUM、AVEREGEについて解説していきます。
スプレッドシートの関数:足し算
1,直接数字を入力する
セルに(=12+6)と直接数字の式を入力すると18と表示されます。
2,セルを利用する
例えばA2セルとB2セルを足した値をC2セルに入力したい場合には(=A2+B2)とC2セルに入力するとA2とB2のセルの値が変わっても自動で計算されます。
セルを入力する時は手打ちじゃなく、そのセルをクリックするだけでも勝手に入力されます。
3,関数を使用する
関数「SUM」を使用して足し算をすることも可能です。
SUM
=SUM(A2+B2)と入力するとA2+B2の値が入力されます。
また範囲で指定することもでき、例えばA2〜A10の値を全部足したい場合は=SUM(A2:A10)と入力するとA2〜A10の値全てを足してくれます。
スプレッドシートの関数:掛け算
1,直接数字を入力する
セルに直接数字を入力する方法です。掛け算の記号は「×」ではなく「*(アスタリスク)」を使用します。
例えば(=3*2)と直接入力すると「6」と表示されます。
2,セルを利用する
例えばA2とB2のセルを掛けた値を入力したい場合=(A2*B2)と入力するとA2とB2を掛けた値が入力されます。
セルはクリックでも入力可能です。
AVERAGE
指定した範囲の数字の平均値を計算してくれる関数です。
=AVERAGE(A2:A10)と入力するとA2セルからA10セルの平均値が入力されます。
もし指定した範囲内のセルに数字以外が入力せれているセルがあった場合は勝手に無視してくれる仕様です。
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