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スプレッドシート関数一覧
こんにちは。LIVIKA運用チームの林です。
今回はスプレッドシートの使い方について説明します。
こちらの記事ではスプレッドシートで多く利用する関数の一覧をまとめています。
「SUM」足し算
「IF」条件分岐
「COUNT」数値をカウント
「TODAY」今日の日付
「VLOOKUP」データ参照
「INDIRECT」自動で範囲指定
「ARRAYFOMULA」関数自動入力
足し算「+」引き算「-」掛け算「*」割り算「/」
SUM
=SUM(値1,値2,値3)
SUMは()内の値をすべて足します。「,」で区切って続ければすべて足してくれます。
例:SUM(6,2,8)→16
SUMIF
=SUMIF(範囲,条件,[合計範囲])
条件を満たした数字を足します。
例:SUMIF(A1:A10,">5")→A1~A10のセルの内、"5"より大きいものをすべて足す
SUMIFS
=SUMIFS(合計範囲,条件範囲1,条件1,条件範囲2,条件2)
SUMIFの応用版で、SUMIFSはいくつもの条件を指定できる。
例:SUMIFS(A1:A10,A1:A10,">3",A1:A10,"<7")→A1~A10セルの内、3より大きく、7より小さい数字を全て足す
PRODUCT
PRODUCT(値1,値2)
PRODUCTは範囲内の数字をすべて掛け算します。
例:=PRODUCT(A1:A10)→A1~A10の値すべてをかける
COUNT
COUNT(値1,値2)
COUNTは数字が入っているセルの数を計測します。
例:COUNT(A1:A10)→A1~A10のセルの中で数字が入っているセルの数を数える
COUNTIF
COUNTIF(範囲,条件)
COUNTIFは条件を満たしたセルの数をカウントします。
例:COUNTIF(A1:A10,">5")→A1~A10のセルの中で5より大きい数が記入されているセルの数をカウントする
COUNTBLANK
COUNTBLANKは記入されていないセルの数をカウントします。
例:COUNTBLANK(A1:A10)→A1~A10のセルの内記入されていないセルの数を数える
AVERAGE
AVERAGEは値の平均を求めます。
例:AVERAGE(A1:A10)→A1~A10の平均を表示する
VLOOKUP
VLOOKUPは指定した文字列の右にある文字を表示します。
例:VLOOKUP(13,A1:B47,2)→A1~B47の内1列目(A列)に「13」と書いてある行の2列目の文字を表示する
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