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オニヤンマ

ここ2〜3年実家の庭でオニヤンマを見るようになった。
オニヤンマといえばハエやハチやアブを捕食するのでありがたい。

私は虫刺されに弱く、蚊でも簡単には治らないし、何に刺されたかわからないけど水ぶくれになりどんどん悪くなり、治るのに一年以上かかることも多い。

だからそれらの虫を食べてくれる生き物は大歓迎なのだ。

しかし、オニヤンマは幼虫時代が3〜5年だそうだ。
そして成虫時代が1〜2ヶ月だそう。しかも、
パトロールをして雄がいたら追い払い、雌がいたら捕まえて交尾するらしい。
あまり沢山見ないわけだ。一匹狼というかんじ。
私としてはアブや蚊なんかをガンガン食べて欲しかったのでもっといっぱいいたら良いのにと思っていたので残念。


でもそれが分かってからも、やっぱりたまに見かけると、「わ!オニヤンマだよ!」と皆んなに注目させる。虫刺されに弱い私にとってはやはりヒーロー的存在だ。

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