来たれ最強!伝統の中距離戦、2024天皇賞秋!
みなさんこんにちは!伝説の競馬予想家になる予定のてんてこマイマイです!いやー、菊花賞、かなり面白いレースになりましたねー。まあ振り返りは後でするとして。まずは天皇賞秋ってどんなレース?ってとこです。天皇賞秋は通称秋天(あきてん)と呼ばれるレースで、3歳以上の最強馬がぶつかり合う伝統の一戦というわけですね!
というわけで菊花賞振り返り
はい、菊花賞振り返りをちょこっとだけ。
結果は1着アーバンシック、2着ヘデントール、3着アドマイヤテラでしたね。〇→△→▲という結果だったわけです。まぁ悪くはない。。。?
本命のメイショウタバル君は残念ながら16着。。。 軸一頭流しじゃなくてボックス買いしていれば的中はしていましたね。まぁタバルくんの推し活だったからいいんだよね!
タバル君を振り返ってみると、スタートは普通に出ました。先頭に立ったのはエコロヴァルツ。タバルは前に出さず先行策をとります。浜中さんのコメントによると坂の下りでかかってしまった。でも途中で先頭に出していくことも視野に入れていたみたいなのでそこは問題なし。正面スタンドの声援に押されるように先頭に立ちます。問題はそこから。第二コーナーに差し掛かるあたりでピースワンデュック、ノーブルスカイが前に立ちます。もうこの時点でやる気がそがれちゃったのではないかなと。結局4コーナーで沈んで行ってしまいました。距離が持たなかったというのもありそうですね。
そもそも浜中騎手としてはつばき賞以前のように道中番手以下で控えて最終コーナーで追い出して勝つ、という競馬を教えたかったのかなという印象。でも毎日杯の逃げるレースを覚えてしまったのと、もともとの気性難も相まってそういう競馬ができなくなったのが皐月賞のような暴走逃げ。それから神戸新聞杯のような馬に任せる、という形をとったのかな?と。毎日杯では重馬場ながらに上がりタイム最速を出していますし、上がりの脚が使えないわけじゃないと思うんですよね。
まあ次どこで使うかわかりませんが、中距離であればタバルの気持ちいい逃げ勝ちが見られるんじゃないかなーと思いますね!大阪杯とか合いそう!また、タバルの面白い競馬、期待しています!
めっちゃ長くなりましたが天皇賞秋予想します!
はい!ということで天皇賞秋の予想をしていきます。
今回もデータに基づいた競馬予想を行います!ぜひ参考にしてください!
まずは出走馬の確認
前回はまぁいいやと思ってやらなかったのですがやっぱりそこの確認から。()内は前走とその結果です。
キングズパレス(G3 新潟記念 3着)
サトノエルドール(L オクトーバーステークス 3着)
ジャスティンパレス(G1 宝塚記念 10着)
シルトホルン(G2 毎日王冠 5着)
ステラヴェローチェ(G2 オールカマー 6着)
ソールオリエンス(G1 宝塚記念 2着)
タスティエーラ(G1 天皇賞春 7着)
ダノンベルーガ(G1 ドバイターフ 3着)
ドウデュース(G1 宝塚記念 6着)
ニシノレヴナント(G2 オールカマー 9着)
ノースブリッジ(G2 札幌記念 1着)
べラジオオペラ(G1 宝塚記念 3着)
ホウオウビスケッツ(G2 毎日王冠 2着)
マテンロウスカイ(G2 毎日王冠 8着)
リバティアイランド(G1 ドバイシーマ 3着)
リフレーミング(G3 小倉記念 1着)
レーベンスティール(G2 オールカマー 1着)
という感じになっています。
人気の重要性
天皇賞は菊花賞と同様、人気馬が勝つ傾向にあります。3連単の配当も過去10年で10万円を超えたのは2015年の一度だけ。かつては一番人気は勝てない、なんていうジンクスもありましたが、過去10年でみると[7-1-1-1]。一番人気で馬券を外したのは一度だけ。とりあえず一番人気を軸にするのがいいかもしれません。今年でいうとリバティアイランドですね。
二番人気を見てみると[1-2-2-5]。一番人気には劣りますが、複勝率50%。相手に入れておけば一安心ってところですかね。
所属
所属では美浦所属の馬が圧倒的。栗東所属が[2-8-5-82]で勝率2.1% 連対率10.3% 複勝率15.5%に対して、美浦所属は[8-2-5-39]で勝率14.8% 連対率18.5% 複勝率27.8%という結果。同レベルで悩んでいる馬がいるなら美浦を選んでおけばちょっと安心かも?
今回は美浦所属の馬は、レーベンスティール、キングズパレス、サトノエルドール、シルトホルン、ソールオリエンス、タスティエーラ、ダノンベルーガ、ニシノレヴナント、ノースブリッジ、ホウオウビスケッツの10頭です。
年齢
年齢は3から5歳の馬が好走。馬券内でみると2013年のエイシンフラッシュが3着に来て以来3から5歳以外の馬は来ていません。ちなみにエイシンフラッシュは前年2012年に天皇賞秋を勝利していました。
今年でいうとサトノエルドール、ステラヴェローチェ、リフレーミング、ノースブリッジの四頭です。
G1馬
G1馬です。G1馬なんですから強いのが勢ぞろいです。今年出走予定のG1馬はリバティアイランド、ドウデュース、べラジオオペラ、ソールオリエンス、ジャスティンパレス、タスティエーラの6頭。では過去10年でG1馬がどれぐらい活躍していたのか。2014年のスピルバーグと2022年のイクイノックスを除いた8頭が、天皇賞秋勝利以前にほかのG1を勝利した経験があります。2023年のイクイノックスはそのまえに G1を勝利していますが、2022年のイクイノックスは勝利していませんでしたからね。(2022年の天皇賞秋が初めてのG1制覇となりました。)
という具合に2着、3着でも見てみると、2着馬が違うのが2018年、2022年。3着馬が違うのが、2016年、2017年、2022年、2023年。まとめると、過去10年でG1馬が馬券内に来たのは22/30頭で7割を超えています。これは上記6頭の馬には期待大ですね。
ちなみに2022年は珍しく馬券内にG1馬が絡みませんでした。
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時間が無い!書く時間が無い!ここまで書いてきてなんですがとりあえず印と買い目だけ発表!
◎リバティアイランド
〇ドウデュース
▲レーベンスティール、べラジオオペラ
△ジャスティンパレス、ダノンベルーガ、タスティエーラ
☆ソールオリエンス
買い目!
3連複軸一頭流し!相手6点!
軸リバティ!
相手はタスティ以外!
タスティ買う金がねぇ!
1500円!
このままだとトリガミするので、リバティ、おドウ、レーベンだけ200円!
1600円!
勝ってくれ!
んじゃ!また来週!