2024年中山牝馬S予想メモ

もちろんまだ騎手は決まっておらず、馬体重次第でもあるのですが。

まずは結論から
◎コンクシェル
○ホウオウラスカーズ
▲グランスラムアスク
△コスモボニータ
☆フィールシンパシー
抑え候補:クリノプレミアム・タガノパッション・フィアスプライド・ククナ

馬券はオッズ見ながらコンクシェル本命でワイド流すなり単複買うなりすればいいと思うよ

以下、根拠
持ちタイムで足切り
芝1800m良で1:46.0以下を持つ馬(敬称略)
ホウオウラスカーズ(1:46.0 13頭中2着 2024/2/11 大野拓弥 出遅れ)
フィールシンパシー(1:46.0 13頭中3着 2023/5/14 横山琉人 道中不利)
タガノパッション(1:45.0 9頭中3着 2022/10/16 岩田望来)
コンクシェル(1:44.2 17頭中12着 2023/9/17 モレイラ)
コスタボニータ(1:45.5 18頭中6着 2023/5/20 松山弘平)
クリノプレミアム(1:45.1 15頭中8着 2022/10/15 松岡正海)
グランスラムアスク(1:45.9 13頭中1着 2023/5/14 丸山元気)
ククナ(1:45.7 17頭中2着 2022/5/29 ルメール)

※参考
フィアスプライド(予想一番人気)(1:46.1 17頭中9着 2023/6/11 菅原明良)
ヒップホップソウル(芝1800m良の経験なし)

上記内容を前提として、
・ククナは芝1800mでは勝ち切れておらず、馬柱からも芝2000m以上の馬という印象を受ける。
・そもそも、これだけ2024年にいい時計を出している馬が沢山いるので2022年まで遡る必要はない
というのを加味すると

ホウオウラスカーズ(1:46.0 13頭中2着 2024/2/11 大野拓弥 出遅れ)
フィールシンパシー(1:46.0 13頭中3着 2023/5/14 横山琉人 道中不利)
コンクシェル(1:44.2 17頭中12着 2023/9/17 モレイラ)
コスタボニータ(1:45.5 18頭中6着 2023/5/20 松山弘平)
グランスラムアスク(1:45.9 13頭中1着 2023/5/14 丸山元気)

この中で推していきたいのはやはり持ち時計のレベルが違うコンクシェル
コンクシェルは近走の愛知杯(2024/2/11)でも
1:45.5 13頭中1着という結果を出しており、決して1分44秒2という数字がフロックではないことを証明している。
いい騎手を乗せれば圧勝勝ちまである。
その次に騎手次第だがホウオウラスカーズ
出遅れ癖で損ばかりしているが、出遅れての1:46秒ジャストはなかなかだし、前走では戸崎騎手と組んで出遅れせずにきっちり走っている。
馬券に絡んでも全くおかしくはない
グランスラムアスクは芝1800で3勝クラスまで勝ち上がった後ダートを使ってみたり長距離を走ってみたりで馬が1800の感覚を覚えているかが気になるところ。
コスタボニータは芝1800走るたびにタイムを落としているのが気になるところで、予想オッズも妙味なく微妙。オッズ上がれば抑えてもいいが……。
フィールシンパシーは芝1600のほうが合いそうだがオッズ次第では抑え。
ククナとフィアスプライドも決して悪い馬ではないのでオッズ次第ではワイドの抑え相手に悪くないとは思う

逆にコンクシェルとホウオウラスカーズの鞍上が経験不足の騎手だったりすると予想だいぶ厳しいというか、見まである。




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