大阪遠征編『THEDOOR杯とオールスタートーナメント』
皆さん、noteではお久しぶりです。
炎200です。
最後に記事を書いてから少し時間が経ってしまいましたが、基本的には公式の大型イベント等の所感を、炎200の主観で書き綴るものなので、いろいろご了承ください。
今回は個人的に荒れに荒れた大阪の大型イベント『THE DOOR杯』について書いていきます。
チームメイトとデッキ選択
まず最初に今回のチームメンバーとデッキを紹介し、そこに至るまでの過程をお話ししたいと思います。
・うちはさん（夢限少女杯権利者/タウィルのやべー人）
→白タウィル
・ルナさん（タマのやべー人）
→アズサ
・炎200
→ディソナ花代
まず、チームメイトは周囲の民に声をかけたところ、早々にルナさんを確保。
もう1人がなかなか決まらない状態でしたが、うちはさんが声をかけてくれて無事に『オールスター老人会』チームが結成されました。
しかし、翌週に夢限少女杯を控えたうちはさんをチームに迎え入れた以上、ちゃんと練習になるようにある程度勝ちを見据えて戦わないといけません。
いつものように「とりあえずアズサプリパラ」というわけにもいきません。
さらに、プリパラが防衛派への回答を一切持っていないことや、ルナさんの使用デッキ候補にアズサがあったことから、プリパラを使用する選択肢は完全に無くなりました。
また、タウィルも登場したてで、オールスターでの思い出もあり使用したい欲もありましたが、うちはさんが絶対使うだろうなと思い早々に選択肢後から除外。
そこで白羽の矢がたったデッキが2つ。
一つはアザエラ。
単純に可愛いのと、まだ研究があまり進んでないルリグだということ、そして何より、老人会長が夢限少女使ってる絵面が面白そうだなーというなんとなくの思いつき。
もう一つはディソナ花代。
比較的使用数が多く、現状では1番ちゃんと使えそうなルリグ。
そしてなにより、とても強い。
いろいろ調整したり、解放派と合わせたり等試しましたが、夢限少女固有の『12000ラインに触れるカードが少ない点』が気になってしまい、最終的に選択したのは花代でした。
そして大会1週間ほど前、チームメイトたちと連絡を取り合い使用デッキの確認を行っていると、うちはさんからこんな発言が。
『赤単、面白そうじゃないですか？』
新弾で登場した『真紅の熱線』。
さらにアシストレイラを使用して効果ダメージを与える暴力的デッキ。
もう片側のアシストは、初手でダブクラをつけられるLOVITか、オールスターの『炎のタマ』のように強引に1ターンを作れるアザエラか。
老人会メンバーたちも交えながらリストを作り、完成したまさしく『おじいちゃんの知恵袋』デッキ！
最終的にアシストはアザエラを選択し、デッキが固まりました。
最も、この時は「ひょっとしてやべーやつ作っちまったか？（笑）」と上機嫌でしたが。
本戦と大敗
結論から言いましょう。
4戦目まで戦い、うちはさんもルナさんも3-1の好成績でした。
そして炎200は0-4。
0-4って、狙ってやらないとなかなかできないやつです。
そう、デッキの試運転も足りなければ、炎200の腕も足りず、盛大に足を引っ張ったのです。
白タマ先× チーム2-1
黒ウムル後×チーム1-2
旧遊月先×チーム2-1
チームアザエラ先×チーム1-2
…
……
…………
「オールスターが本戦と思ってんのか」
「ディーヴァに対する意識低すぎ」
「言い出しっぺがこれか」
チームメイトから飛び交う弄り（もちろん、冗談混じりで、気心知れた間柄だからこそのやつなので悪しからず笑）。
ただ流石に、冗談でも笑えない歴史的大敗過ぎてちょっとガチでナイーブに。
しかもこの対面、言い訳ですが、想定していた勝てない『2パターン』を全力で行う対戦相手で、マッチング運もかなり影響していました。
（もう今日はWIXOSSやりたくねえな…）
そんなネガティブなテンションになり、しばらくスマートボールをして気を紛らわせていました。
これがまた全く入らないのだけれど。
炎200、その日は完全に運にも見放されていたのです。
オールスタートーナメント
THE DOOR杯には『オールスタートーナメント』というオールスターのサブイベントがありました。
老人会長としては捨ておけないイベントですし、デッキも愛用のメル＝スピリタスを用意していました。
でも大敗を引きずっていたのと、ここで意気揚々とオールスターするのはチームメイトにも申し訳なくて、ちょっと気乗りしない気持ちもあり、少し肩身狭い思いをしながらの参加になりました。
1回戦目
グズ子
対面判明した瞬間、「今日はここまで運がないのか」と半泣き状態。
グズ子は無理対面です。
実際キングゲーム2面に泡を吹き、防衛リソースも半ば投げやり気味に使って死を待つだけのバトルでしたが、相手のアーツの使用タイミングや、特殊な構築に救われギリギリ勝利。
あとで残1アーツの正体を教えてもらい、背筋が凍りました笑
2回戦目
祝輪タマ
対面判明した瞬間、「やっぱり運が（略）」とやはり半泣き。
空中戦対策が細いメルにはやはり天敵です。
しかしながら、相手の方があまり5メルに対して理解が薄かったようで、後半は相手がリソース回復できない状態のままなんとか勝利。
3回戦目（決勝）
ダッシュタマ
決勝の相手はまさかのチームメイトのうちはさん。
しかも周囲のバトルがほぼ終わり、途中で本戦も終わったので、会場で最後までバトルすることになり、ギャラリー沢山いた気がする。
めちゃくちゃ集中してたのでよく覚えてませんが…。
あとでうちはさんとも話したのですが、ダッシュタマ戦は有利不利とかというより結果論的な部分や乗り手の判断による部分が大きく、今回はラックに救われるような形のゲームメイクが中盤で発生。
終盤はゲイン正面にビューフェメダマを立て続けて勝利しました。
やったー優勝！
ザ・ロウゲット！
…とはならないのが今回でして。
チーム戦0-4をかまし、最後はオールスターでチームメイトを処して優勝する…。
ガチ老害じゃねえか！！！！！
その後の打ち上げでも散々弄られ続け、炎200のTHEDOOR杯は終わりましたとさ。
反省点は大いにあります。
自分の中で、ディーヴァにもちゃんと軸を作りたいと、改めて考えさせられました。
さて、どうしようかな…。
大阪食い倒れ編
簡単に、今回行った大阪のお店で気に入ったお店を紹介しますね。
金龍ラーメン
以前にも行った良店。
おそらく現地民からしたら珍しくもないかと思いますが、朝早くから夜遅くまでやってるここは大変ありがたく、そして美味い。
キムチやニラ等がのせ放題なのがアツい。
りくろーおじさんのチーズケーキ
今回の優勝デッキはこちら。
朝イチで並び購入。
焼きたて食べましたが美味すぎる。
シュワっとしてる、食べたことのない食い物って感じ。
絶対また行きます。
とんかつ大吉
仲間のおすすめのお店らしく入店。
デミソースのかかったロースかつが美味い！
少し前に美味いとんかつを食べてから、僕的にブームがきてるのがとんかつに塩（と、あればわさび）ですが、デミソースのかかってない側を塩をつけて食べたらこれがまた美味い！
大阪メシらしくはないですが、かなり気に入りました。
大興寿司
個人的に新世界付近で激アツなお店。
安くて美味い、でも目の前で握ってくれる寿司屋です。
行列だし、提供速度も早くないので、じっくり飲みながら楽しめる人向け。
この日はいわしとはまちが美味かったです。
そんな感じで、楽しい大阪遠征でした。
惨敗以外の心残りといえば、今回はあまり多くの方と交流できなかったことや、タイムスケジュール的にシリアル撮影会ができなかったことですかね…。
月末の東京のイベントではやりたいと思うので、オーナーの皆様よろしくお願いします！
ではでは、またそのうち、次のnoteお会いしましょう。
ターンエンド！
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