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自己紹介

みなさん、はじめまして。真野大介あらため、まのだいです。自分は今年で、17歳です。自分はアニメやアニソンにはまってからも、3,4年しかたっていません。そのため、まったくもって経験と知識がありません。趣味としてアニソンのことを語ったり、ライブのセットリストを予想したりしますが、その点はご容赦してもらいたいです。


さて、アニサマ2024まで早いもので残り、約1か月になりました。3月に第1弾アーティストの発表からもうすぐ半年なのかと思うと時の流れの早さにただただ、驚いています(毎年のことですが…w)。

今年もアニサマの予想をしていきます。22年は全日程予想を組んで、一人で楽しんでいました。23年はXに予想を投稿しました。そして、今年も直前にはXにも投稿するのですが、それよりも前にブログとしていろいろなキャプションをつけて、僕の願望をつらつらと書いて行こうと思います。


まず、アニメ、アニソンとの出会いから書きますか。(えっ?)

僕がアニソンにはまったきっかけはずばり、オーイシマサヨシの「英雄の歌」です。コロナ禍でモンスターストライクというアプリゲームにはまり、公開されたモンストの映画を見ました。その主題歌がずばり、英雄の歌です。なんて、映画にピッタリな曲なんだと。アニソンとはこんなにも素晴らしいのかと。そこから、この曲を歌っているオーイシマサヨシについて調べてみると、なんてカラフルな世界のMVがヒットしたのです。これが、僕とアニサマとの出会いでした。そこから、アニサマのTV放送をみたり、ニュース記事を読んだりしてきて、今に至ります。


アニサマの特徴として毎年異なるテーマを設けている点が挙げられると思います。このテーマが僕はその年のアニソン業界を象徴するテーマになっていると感じています。それは、テーマが社会情勢やその前年のアニソン情勢を踏まえて、「今年はこんな年になってほしい」という願いが込められているのもあると思います。(21年のアニサマテーマCOLORS、21年の紅白歌合戦のテーマはカラフルとどちらも非常に当時の社会情勢をうかがえるテーマだと思います。)ですが、それ以上にアニサマの影響力、もっと言うならば、世界最大規模のアニソンフェスの影響力。これも大きいと思います。そんな今年のテーマはStargazer。星を見つめる者。アニサマでしか見られない景色。これらがキーワードになるでしょう。


先ほど、アニサマのセットリスト予想が趣味的な話をしましたが、僕自身の考えでしかないのですが、これってある意味失礼なことだとも思うんです。特にアニサマのセットリストは各アーティストが一種の信念とも言えるようなコンセプトをもって組み立てられています。それをユーザー側が「この人は最近このアニメの主題歌を歌ったからこれをやるだろう。」とか「この曲はリリースから時期が経っているから、やらないかな。」とかそういうある種の決めつけっていうのは応援でもあるけれど、侮辱だととらえることもできると思うんです。だから、そんな予想という無粋なものはしないほうがいいかもしれない。と思う時もあります。別に他の人の予想を否定する気は全くありませんが、自分の信念として、最新のアニタイをただ並べた予想にはしたくないなと思うのです。


そこで、セトリを予想するための準備としてライブ映像やMVのパフォーマンスを見たり、インタビューを読んだり、前回のアニサマからアルバムが出たならそれも全部聞いたり、アニメもできるだけ見たりします。これが、僕のセトリを予想するために行う最低限のタスクです。そして、生きがいですw。


さて、ここまでだらだらいろいろ書いてきました。最後にこのブログの締めとして、今年のアニサマのテーマソングの歌詞からワンフレーズ引用させていただきます。


「期待するんじゃない 信じればいい。」


セットリストの予想は、この一言に尽きると思います。一見、矛盾しているようにも思いますが、信じるというのは今までの信頼と愛があってこそできることだと思います。そして、当然アニサマは世界最大のアニソンフェスなので、今までの信頼は非常に大きいものがあります。そして、セットリストを予想するという行動を起こせるのは愛あってこそだと僕は思います。仮に批判的なことを述べていたとしても、そこには、はかりきれない深い愛があるんだと思います。


祭まであと約1か月楽しんでいきましょう。

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