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講演感想:「ファッションの<インプット><アウトプット>で自信を作る方法」あきやさん講演会

少し心のバランスを崩す結果になったことがあって一週間たってしまいましたが、アウトプットはいつでもOK(に違いない)ということで先週参加した講演の感想noteです。

第1回目から参加してきたのですが、2回目の時には退職決定済み、3回目の今回はドキドキの転職活動(一応完了)ということで、一年も経っていないうちに自問自答で環境が激動…!ともふと思ってしまいました。

服装は実は1回目と同じ「お気に入りのマント風ムササビさん」「どこでもいける防水仕様スニーカー」に、中身を機能的四次元ポケット服に進化させ、スペシャルなお散歩バッグ(硬いぞ!)とニューバージョンになりました。ハンズフリーでラクラク…!

今回の講演は、ネット含めた情報の受け取り方でもあり、情報の消化、そして自分を知るためのアウトプット(書くだけではなく声に出すだけでもアウトプット)の方法についての話でした。質問も含めて、内容は初出もたくさん、盛りだくさんでした!3回目のまとめ、というより、次シーズンのプロローグかも???

質問の中で「書く時に盛りたくなってしまう」という話が特に心に残りました。私は、盛りたいという気持ちが「そうあってほしい」「そうなりたい」という大事な願いなのではないかと思ってます。

私は江戸川乱歩の「うつし世は夢、夜の夢こそまこと」という言葉が好きです…今そうではないとしても、そうありたいと願うこと、それは本当に本当なんだと思っています。

私は恐れと悲しみをいっぱい抱えた生き物で、まわりくどい努力なのかもしれないけど、明るく楽しいヒツジさんでありたいと、願っています…

しめっぽくなってしまいましたが、少しずつアウトプット(演奏やダンスやお料理)もしながら自分への信頼を養いたいです…と改めて思いました。

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