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これからは為替次第

皆さん、こんにちは。
FIRE38です。

7月2週目(7月8日~12日)。
今週の相場。

週の前半は、日米とも株価は最高値更新。
流石に行き過ぎと思われたが、案の定。
日本政府が円買い介入。
金曜日の日経平均は1000円超の値下がり。

本当に忙しい1週間でした。

個人的には。
7月9日(火)。
ジムで相場情報を聞いていたのですが、あまりに上げのスピードが速い。
12:30からヨガレッスン。
1579:日経平均ブル2倍投信。
ヨガレッスンが始まる直前、持分の半分を高めに指値売り設定。

ヨガ終了後、約定通知が。
指値設定が甘かったと反省。
結果としては、金曜日の日経平均急落で、売り設定は正解となったが。。。
やはり売り時は永遠のテーマ。

そして、これから。
「米国の景気減速 → 米国利下げ」シナリオが堅くなってきた。
ここから、為替はどう動く?
今まで
「過度な円安の原因=日米金利差」と説明されてきた。
教科書どおりいけば、円安が修正される?
勿論、日本政府も、それを見越して円買い介入。
さぁ、どこまで効果があるのか?
 
日経平均が、ここから上がるには?
既にPERは17倍台。
そうなるとEPSが上がらないと。
EPSを上げるためには為替が、今の水準もしくは円安になるしかない。

勿論、ここから円安→円高になれば、EPSは下がるので、日経平均も下げる
というのがメインシナリオになるでしょう。

教科書に反して、円安が進めば。これは日本人の日本円売り、キャピタルフライト
ということになる。日本政府のドルの持ち高にも限りがある。

いずれにしても、ここからは「為替次第」

毎度のことですが、投資は自己判断でお願いします。














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