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153A カウリス テンバガーの予感

皆さん、こんにちは。
FIRE38です。
本日のタイトルは、「153A カウリス テンバガーの予感」です。

4月1週目(4月1日~5日)。
今週の株価は、日米とも大波乱になりました。
日本は年度初めの益出しの売り、その後反発も中東情勢の緊迫により米国株が急落。
金曜日は悲惨な状態に。

米国も雇用統計前に急落。雇用統計が強かったにもかかわらず、金曜日は反発。
反発の勢い鈍く、自律反発と言ったところでしょう。

日経平均は4月4日に5日移動平均線が25日線を下に抜けデットクロス。
5日も急落でしたから、当面は厳しい展開になりそうです。

私の持ち株も久しぶりに凹みました。
そんな中、孝行息子が。
本日の話題。「153A カウリス テンバガーの予感」です。

3月28日(木)に新規上場した会社。
その日、午前中、ジムのランキングマシーンでマーケットニュースをながら見。
そこにこの会社の社長が上場のインタビューに。
最初は小難しいこと言うな、と思っていたのですが、なかなかしっかりしている。
そして、市場もニッチ。それでいて先行者利得が強く、参入障壁が高い。
将来性としても、ハッキング犯罪は増加するのは必至。その防止の需要が減ることはない。

興奮しながら、午後、帰宅し真っ先に公開されている財務内容をチェック。
業績としては、2022年12月に黒字転換しているのですが、この数字が驚愕。
売上高営業利益率も28%。キャッシュも潤沢である。

このビジネスモデルは、評判が評判を呼ぶ。
業績が良くなれば良くなるほど、ハッキング詐欺の手法や情報はこの会社に蓄積される。
そして、それに伴うマンパワーは不要。
これは買うしかないと衝動買い。

↑ が3月28日に買った約定明細

正直、新規上場や上場後のセカンダリーでの売買経験なく、まずは100株。

その後は、チャートを見て頂ければ、わかると思いますが、絶好調。
4月4日には日経新聞にも掲載。
カウリスと関西電力送配電が提供する電力契約データを活用した不正検知サービスが、電力契約者の氏名・電話番号・住所などの個人情報を利用できるとして、3省庁からグレーゾーン解消制度の回答を受領 | Caulis カウリス|情報インフラを共創し、世界をより良くする。
 【カウリスホームページより】

本音を言えば、もう少し下値で買い増ししたかったが。。。
勿論、株価水準はPER72倍、PBR49倍と超割高水準であるが、世間を良くするための会社でもあるので、私としては、テンバガーの夢を見たいと。

今週は個別銘柄のお話でしたが、今週からはおそらく調整局面。下がった銘柄を拾うスタンスには変わりありません。

今週はこんなところでしょうか?今週はこんなところでしょうか?

毎度のことですが、投資は自己判断でお願いします。





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