まだ帰りたくない大人たちへ
おはよう
こんにちは
こんばんは
ファイヤーです。
こんな風に自分の気持ちを書くということを全然してこなかったファイヤーです。
軽い気持ちでご覧になって頂くことをお勧めさせて下さい。
ファイヤーがラジオを聞くようになったのは3年前くらいだったでしょうか?
彼女にも振られ、色んなことを手伝っていたバンドが解散したり色々なことが終わった年。
終わるときには何か始まるもので、タメ口で話せる友達のような先輩にガレをお勧めされたんです。
いや〜ハマりました
すごいですね。
こんなにハマるもんなんですね。
それまでバナナマンやラーメンズ。おぎやはぎのコントが好きで見ていたり、バナナTVにハマっていたことはあったのですが芸人のラジオにハマったのは初めてでした。
※中3高1くらいはスクールオブロックのガールズロックス目当てで聴いていたことはありました。
ガレに確実にハマった話がイノを合気でモグにする。
その場その場で話を膨らませ続け、次の収録にはリスナーから合気のメールが届く。
沢山笑ったし、ラジオを出演者、スタッフ、そしてリスナーのみなさんで作っていくという様に感激しました。
そこからアルピーを中心に色々なラジオを聴くようになります。
その流れでチョコナナにハマりました。
「酒井さんが女子アナとなんかイチャイチャしてる」
最初のイメージはこんなもんでしたが、聴いていくうちに、ゲストや静岡のお店。リスナーのことを親身に紹介したり冷たくあしらったり。
ラジオでやっていいギリギリのラインを攻めたり、心の温まる放送をしたりと。
人間の感情の全てがそこに在ったんじゃないかと思います。
そんなチョコナナに魅せられたファイヤーはメールを送り始めました。
精力的に送っていた訳ではありません。
通算で20通も採用されませんでしたが、来週の日記で大賞を頂けたことで、確実に沼にハマりました。
いや、ハメられたのです。
トータルで8番組に採用して頂き、今ではSBSのトロアニに敬虔な信徒としてメールを送らせて頂いております。
そんな自分のきっかけでもあり、沢山の出会いをしたチョコナナが27日に終了したわけであります。
ラジオ経験の浅いファイヤーですが、実は聴いていたラジオの終了を経験することは初めてではありません。
"うしろシティの星のギガボディ"
2021年の3月25日
ちょうど1年前にギガボディは終了しました。
初めての経験にポッカリと穴が。
その時のギガボディは金子さんが不在のまま終了という非常にやりきれない形でした。
マイナスな気持ちばかりが先行していく終わり方。
とても無念でした。
比較したいわけではないのですがチョコナナは悲しみと笑いが混在したハッピーな終わり方でした。
ビマリさんが歌う中、住職の叫び声がこだまする。
テーマメールがめちゃくちゃ普通で途中で疑問にに思うパーソナリティー。
アナウンサーとカレー屋が通算記録を読み上げる。
リスナー101人が現地に大集合。
掻い摘んで陳列すると変なラジオ。
でも
そんな変なラジオが大好きでした。
ファイヤーの人生を変えたラジオ。
1番大好きなラジオ。
世界情勢や世界規模のパンデミック。
悲しいニュースに溢れた厳しい時代。
そんな中に沢山の笑顔をくれたラジオ。
ビッグサンクスtoチョコナナ。
ありがとうチョコナナ。
大好きチョコナナ。
またねチョコナナ。
さ、明日はトロアニだぜ。
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