裏書き /This night/

この曲、冬になると頭の中で鳴り始める曲の一つですね。
クリスマスの歌って言えなくもないんですが、この曲をきくと思い出す小説があって、それが下敷きになっています。
名前出てくるの、二度目ですけど、星新一さんです。
下敷きというより、ほぼほぼパクりみたいな感じかもしれません。

題名忘れちゃったんで、紹介できないんですけど、星さんのほうはすごくシンプルでわかりやすいです。

わたしは、曲のイメージもあって、すんごい寒い話を書きたかったですね。
本当は、ハッピーというか、今年のクリスマスは君がいてくれてよかった。みたいな詞なんですが、全体的に冬の冷たさみたいなのをずーっと感じてて、出来上がったお話です。
最後彼らがどうなったかは、曲を聞いた人がイメージしてくれたらいいなと思っています。
はっきりどうなったかは、書いていません。

星新一さん、ショートショート、SFとか、作品全部は読んでないですけど、スッとイメージ?主題?が伝わってきてすごいなと思います。
いろんな味で、すごく面白いです。好きな作家さんです。

音楽も、本も雑食なので、これが一番ってことはほとんどないですけど、また、ぽつぽつ書いていきたいですね。

刺さるほど勢いのいい、投げ銭。 お待ちしております。