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クレー射撃を始めるにあたって警察に聞かれたこと①

これから書くことは最初の記事で書いた通り「私の場合」ですので全員が当てはまる訳がなく、違うことを聞かれたりこれは聞かれなかった、なんて事は起こり得ます。その点を踏まえて読んでいただければな、と思います。

今から約6年とちょっと前、所轄の警察署に電話して担当官とアポ取って警察署に行って、初心者講習会を申し込みました。
警察署には6月に行ったけど初心者講習会は8月でした。
申し込んだ時に聞かれたのは

・なぜ猟銃を所持したいのか?
・犯歴の有無
・同居親族は賛成してるのか?

くらいだったかな?と思います。初心者講習会を受けてもないし考査に合格してもいないからこの程度だったと記憶しています。
私の場合はクレー射撃をしたい!なので「標的射撃がしたいからです。」と言いました。
狩猟がしたい人は狩猟がしたいからと答えればOKです。
この2つで断られることはありません。

警察が聞いてくる「犯歴」というのは罰金刑以上です。交通違反の反則金は罰金ではありません。交通違反で言えば行政処分以上のことかと思います。

住民票に記載されている同じ世帯の人は反対していないか聞かれます。
どうせこの後でも聞かれますけどね。
警察署へ行く前に同居してる人の同意は得ておきましょう。

申し込む時は会計係で初心者講習会の費用を支払い、その時に使うテキストを渡されて帰った記憶があります。証紙の所もあるかも知れませんが警視庁は会計係で支払います。逆に言うと会計係が開いてる時間でなければ受け付けてくれません。これはどの手続きでも言えることです。

次は教習資格申請の時のことを書こうと思います。
という事で、警察に聞かれることのメインは次回です。笑
ではでは

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