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4月6日の戦績(デジカ編)

徐々にデジカの方が増えている精米です
実は有料ページを作ろうと考え中です
え、何を有料にするのか?
栽培しているブセファランドラの写真です←アホ

さて、今日はエボリューションカップに初めて参加しました
バトスピでいうところのバトラーズカップ的な奴ですね
アーマー進化好き的には出るしかない
というのもありましたが1番はフルレエオスモンを使いたかっただけですね

という訳で今回はサクッと戦績を載せた後にデッキリストと各採用カードの説明とか出来たらなーと思っています
カジュアル勢の戯言程度に考えていただければ


戦績

インペ○
レオモン○
インペ○
青ハイ✕
青マグナ○

オポ差で準優勝

どや

まさかの準優勝

デッキリスト


前回と内容は変わらず
強いて言うなら全部フルレになった感じですね
シークレットクライシスから追加されたエオスモンとメノアさんのお陰で実践レベルまで強くなったエオスモン
エオスモンを横展開しながら殴るというコンセプトをそのままに、新たに除去と退化を入手
メノアさんもテイマー妨害に磨きがかかりました

回し方

基本的には17弾究極体エオスモンに進化させて、そのまま毎ターン除去を繰り返して相手の盤面を削って数押しを狙います
さらにエオスモンを出す度に6弾メノアさんでサーチをして息切れを防ぎます
ブラスト進化もオプションも無い為、除去をメインで動いた方が良いかもしれません
もし、全滅を狙えない場合は残しておくとヤバそうなデジモンを狙いましょう
例えば完全体や成熟期等、次のターンまで生かした場合相手の主力まで繋がりそうなデジモンとか
除去の為に各サーチを駆使して17弾完全体エオスモンを探しに行くことも
除去をしたら極力少ないメモリーで渡して行動を抑制します
こうしていくと盤面にエオスモンが増えていくので17弾究極体エオスモンでバフをして殴ります
以上の事を意識して回していました
人によって違いはあると思いますが

採用カード

幼年期

可愛い

幼年期はニャロモンを採用しました
理由としてはメインデッキにウッコモンが居ないためトップ操作をするコロモンにする必要が無い事とレスト状態ならDPが上がる為、17弾究極体エオスモンが13000になりヘヴンズジャッジメントを2回まで耐えることが出来ます
攻撃誘導とも相性良いですから
ちなみに青ハイに採用されているエンシェントガルルモンのDPは12000なので究極体エオスモンが1000だけ勝てるようになります

成長期

モルフォモンを各4枚ずつ採用しています
理由としてはモルフォモンからエオスモンに進化しやすくする為です

通常イラストも可愛い

消滅時にメノアさんとエオスモンをそれぞれサーチ出来ます
進化元効果が無い上に消滅時なので使いにくいです
しかし17弾成熟期エオスモンがモルフォモンからしか進化出来ず、17弾メノアさんがモルフォモンを破棄してドロー出来るため採用しました
ちなみに使った感じ意外と便利でした
エオスモンに繋がらないストレスが無く、雑に殴りにいけますし
オープン枚数が多いのも良かったです


残りのモルフォモン
進化元効果がとにかく強い為必須枠
特にプロモの方は自分から進化元に仕込みつつメノアさんを出せます

成熟期


成熟期のエオスモン
どちらも優秀な進化元効果を持ち、6弾エオスモンは登場時にテイマーを出せます
17弾の方は進化時はあまり使いませんが、進化元効果の攻撃誘導が強くて重宝します

登場進化時に小型デジモンを消滅出来ます
ポームモンメタです
アイツは許せない
正直他のカードの方が強そうですがメタで負けるのも下らないので
後成熟期が足りないです
ただ、ぶっちゃけハイブリット系がキツすぎなのでデジモンカイザーでも良いんじゃないか疑惑
ポームモン居ないし
環境次第で変えたほうが良いかもしれません

完全体

通常イラストを久しぶりに見た

完全体エオスモン
人によって採用枚数が違いますが、自分は10枚積んでいます
こちらの完全体エオスモン、17弾と違ってアタック時にエオスモンを出せる為そこからモルフォモンの効果から究極体になったりついでに17弾のエオスモンで退化を撃ったり出来るため欲しい局面が多かったので10枚採用です

エオスモンからしか進化出来ない代わりにとんでも無い効果を持ってきた完全体
相手がテイマーを出せなかった場合自分がテイマー出せる上にテイマー2体につき退化1を行う効果を持ちます
とりあえず事前にテイマーを出しておけば退化出来ます
進化元効果は優秀な攻撃誘導
書いてあること全てが強いカードです
ただし、アクィラモンから進化が出来ないので注意
後、相手がテイマーを出すと自分が出せません
そこも注意
相手がインペ等のテイマーを多用する場合、確実に出してくるためメノアさんを出す事が出来なくなりますから、過信は禁物です

究極体


超強い究極体エオスモン
相手のブラスト進化を許さないエオスモン
今までの究極体が出来なかったお手軽展開効果とエオスモンが出る度に除去を撃つ切り札になります
このエオスモンを出せるかどうかで戦局が変わります
しれっとDP+が発揮する為、他のエオスモンも安全に殴りにいけます
自分も強化出来るのも偉いですよね


旧切り札
除去効果…というよりトラッシュに行ったエオスモンを進化元に置いて進化元効果による攻撃誘導を複数仕込んで相手のアタックを防ぐ為に進化する事が多いです
後、相手のセキュリティを一気に削って決めに行ける為使う事は欲しい時は多いですが序盤は腐りやすい為2枚程度で良いと思います

テイマー


3確保メノアさん
エオスモンが出る度にオープンサーチをする事が出来るため、息切れをしないようにする事が出来ます
また、相手のテイマーをアクティブにならない為刺さる相手にはきっちり刺さります
メモリー3になるので出来たら最優先で出したいところ


モルフォモンとエオスモンを道具のように使うメノアさん
ドロー効果は強力ですが、テイマー妨害効果と耐性付与も強力
耐性付与は地味に紅焔やデクスモン等の全体除去に対応していますから横展開を得意とするエオスモンと相性が良いです
妨害は最近青マグナに採用されているプロモ大輔やタケル等に強く、6弾成熟期エオスモンから出す事で相手が出すテイマーの登場時を妨害出来ます

以上が採用カードです
尚、酒を飲みながら書いているので誤字脱字あったらごめんなさい

対面

あまり有利不利はわかりませんが、対戦したことがある相手へのイメージです

インペ→有利

おそらく大会で1番当たりそうな相手
有利対面だと思います
相手のパーティションは退化で無力化してから除去、大輔&賢はメノアさんで一回しか使えません
特に退化は強力で相手のパーティションを無力化する事で多面展開対策で再度ジョグレスを狙います
その時、相手はまた成熟期を探す事になりますが基本的に青と緑が5枚ずつの事が多いです(知らんけど)
その為2回ほど使うと相手はジョグレスが出来なくなって止まります
その間に相手のセキュリティを削りきれば意外と勝てます
そもそも全体アクティブ不可はあっても除去は出来ないので面が残りやすいですし、退化に必要なテイマーも相手が出してくれますし
有利な相手だと思います
ただ、退化エオスモンを持っている必要がある為手札に温存しながら戦う必要があります

レオモン→有利?

こちらも退化で不屈や進化元効果を防ぎながら戦う必要があります
有利かどうかは…1回しか戦ってないから何とも
ただ、勝てたので

青マグナ→普通か不利?

今のところ1勝1敗の相手
展開が間に合えば勝てますが一生耐性を付けられたら負けそう
一応攻撃誘導でセキュリティを守れる為、進化時効果の使い回しを防げますが…パラディンACEは無理なので…うーん

青ハイ→不利

相手にテイマーを出させる→そのテイマーが打点になる
というわけで不利な対面だと思います
まだ数回しか対戦していない為何とも言えませんが

対策


エオスモンと対面した場合、デッキによりますがどうすれば良いか
といっても自分の構築の場合なので、参考程度でお願いします
また、エオスモン対面した訳じゃないのでマジで参考程度で
あくまで自分がされたら嫌だなぁとか相手が違うプレイングをしてきたらキツかったなぁと感じた事を基準にしています

エオスモンはエオスモンとテイマーを展開する事で効果を発揮します
しかし、展開するには完全体か究極体になる必要があり横展開するとは言えスタートは若干遅いです
なので速度で押す事が出来るウッコモン採用しているデッキは強く出れると思います
まぁエオスモンもウッコモン採用とか普通にあるので後手だと逆に速度で押し切られるでしょう
それ以外のデッキ、または初動で押し切れなかったまたはエオスモンミラーの場合が問題かもしれません(チーム戦だと味方と汎用カードが被ったりしますからね)
除去をするなら展開能力がある17弾究極体か6弾完全体を狙うのが良いと思います
自分で回してみて思いましたが、どちらかが残っているだけで他を落とされても再度展開して立て直す事が出来たからです
6弾メノアさんでサーチも出来ますからね
ちなみにパイルドラモン等で17弾究極体を止めた場合、完全体を先に除去した方が良いです
究極体で殴れなくても、完全体を進化させれば展開出来ますから
という訳で除去しても展開されるので対象は考えて選んだ方が良いです
これはエオスモン側もそうですが、相手の盤面を全処理する場合は相手の育成が育っていない時を狙った方が良いです
まぁ、ここは説明不要ですね
相手の育成が無ければメモリーがいくらあってもとりあえず安全ですから

テイマーの展開はデッキによりますが、エオスモン側の「相手のテイマーを参照する」という効果を意識して出すのを躊躇っていると負けます
エオスモンは効果で展開出来る為、意外とメモリーは使いません
そりゃ完全体がいなければ進化で3コスト必要ですが
その為、テイマーを出すのを躊躇って3確保テイマーや展開の起点になるテイマー(大賢とか)を出さないでいると
完全体の効果で完全体を出して究極体に進化、モルフォモン出して1返し
とかされて対応が後手に回って気が付いたら負けます
全て出しきれという訳ではありません
17弾完全体の時に出せるように温存するのは大切だと思います
が、そこを意識しすぎて自分のデッキの動きが悪くなる事は避けましょう
テイマーがアクティブにならないので効果を使う時はリーサルまたは次のターンに勝てる位追い込む時に使う等した方が良いかもしれません

なので、エオスモン側はそうされないように立ち回りましょう
相手がじっくり機会を伺うなら一生来ないように面を焼き、メモリーを絞り常に攻めれば良い訳です
攻撃誘導を仕込んで相手にプレッシャーをかけていきましょう

ちなみに何でインペ目線が多いかと言うと出たエボカで使う人が多かったからです
何でですかね?

他の対策はポームモンですね
あれ出せば投了以外やる事を無いですからね
他にポームモンが刺さる対面がいるかは知りませんが、身内がポームモン出してきたら他のデッキを使いましょう

おわりに

今回は初のエボカで準優勝まで行くことが出来ました
ここまで連れて行ってくれたエオスモンは間違いなく強いデッキだと思います
そもそも滅多にデジカをやらない自分が勝ち越せていますし
興味のある方は是非組んで回してみてください

ではまた

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