彼への尊敬が崩壊した
たぶん彼の本は5〜6冊目持ってる。
SNSの投稿も目にすれば読み、共感し、いつも激しく同意してた。
勝手に応援してる。
彼は日本の学校の救世主だと思ってる。
彼の主張で「ん?」と思ったことはない。
彼が校長だった中学校に娘&息子を通わせる為に引っ越ししようかとも考えた(家賃が高すぎて諦めた)
彼が校長になった高校に息子を通わせたかった。→去年彼が校長の高校の学校説明に息子を連れて行ってきた。
彼をリアルで見たい&彼の話をリアルで聞きたかったのが一番の目的だった。
良かった!!素晴らしかった!!
何度も頷くことばかりだった。まさにワタシの理想の学校だった。方針だった。
が、渡された募集要項を見て愕然とした。
推薦単願 5教科の内申が合計23点以上
とか。。
チャレンジ枠(内申点が足りない場合)若干名はその日の試験の点数のみの一発勝負、内申点&面接ナシ。
結局、中学校ではおりこうでテストの点数取れる得点力がある生徒だけ入学させます、ってことか。
いろいろ、散々、イイコト言ったり書いたりしてるけど、結局そういうことか。。
不登校の生徒や親に対してもいいこと言ってたよね。従順な生徒より問をたてられる生徒が素晴らしい、これからの時代を担うのはそんな生徒だと言ってたよね。
「それはどうしてですか?」って気づく視点と行動力を持った人の時代になるって言ってたよね。
え?ナニ?それはオトナが決めてる想定の範囲内の問だけってこと??
あの募集要項を見てるとそうとしか思えなかった。
なーーーんだwww
一気に醒めた
何を盲信していたのか?
なぜ全てを肯定するくらいの勢いだったのか(;´∀`)反省。
信じた人に盲目的についていく、ってラクだし、カンタンだな。いつの間にか盲信してた。
例えば。言ってることとやってることが違うと感じた。言ってることとやってることが違う場合、本心はやってることの方だと思ってる。
彼=工藤勇一の本はもう要らないかな(;´∀`)
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