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ショートストーリー~予約~

登場人物はこちら

ビーとリンはレストランに行きます。

ビーはレストランを見て言います。

「すごい!素敵なレストラン!」

「お誕生日おめでとう、ビー!」

リンはビーに言いました。

レストランの店員が来て言います。

「いらっしゃいませ!」

リンが店員に答えます。

「どうも。私は二名分の予約をしています。」

「お客様のお名前は何ですか?」

「私の名前はリンです。」

「かしこまりました!」

しばらく話をすると店員がリンたちを案内します。

「こちらがお客様のお席です。」

「そしてこちらがメニューです。」

リンはなにかに驚いているようです。

「あ…」

ビーはメニューを見てすぐ気が付きました。

「料理がすごく高いよ、リン。」

「うん…」

「リンは何がほしいの?」

ビーはリンに聞きました。

リンは答えます。

「そうだなあ…サラダかな?」

リンはまたメニューを見て話します。

「えっ?!」

「サラダが一つで30ドルもするの?!高いよ!」

あきらめてリンは他のものを買うことにします。

「私は美味しい…」

「水がほしいかな。」

ビーは注文するものを全部決めたようです。

「決めた、私はサラダがほしいな!」

「それと大きいハンバーガー!」

「そしてフライドポテト!」

「へえ…」

リンはそう言いました。

「安いレストランで食べたい!」

ビーのこの言葉でリンはとても驚いたようです。

「リンは今すぐ行きたい?」

リンはビーに言おうとします。

「ビー、あなたの誕生日は大切…」

ビーはリンの言葉を遮って、言います。

「確かに日にちは大切だね。」

「でもレストランは大切じゃないよ。」

この言葉でリンは安心したようです。

「わかった、よかった…私はすごくお腹が空いてるんだ!」

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