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この光景もそう長くは見られない。(わかる人にはわかる) 2024.6.12

このような光景もあと少しで見納め…

e217をリアタイで乗ってる感覚も後どのくらい味えるんだろうかなぁ(名残惜しさ)

この車両に乗ると子供の頃の記憶が蘇ってきます (幼少期父親とよくe217系に乗って千葉によく行った思い出があるので)

今まで当たり前のように眺めてきた光景だが、あと1〜2年もすればこのe217系の車両は引退してしまいます。(てか確実に置き換えられます)

(2024.6)の段階で自分が認識した感じだと7編成程は運用している感じです。(まぁ廃車回送されるのも時間の問題でしょう)


横須賀線は2020年12月よりe235系2000番台が導入され、徐々に従来のe217の車両が置き換えられています。

車両の諸事情などにより置き換えが多少遅れてはいますが、2025年度を目処(めど)に引退するとの噂も立っています。

ちなみにe217とe235との決定的な違いは、古いe217系の進行方向千葉寄り先頭車両3両にはボックスシート(いわゆる2人がけシート)があるのでそれがあるかないかの差でしょう。


ボックスシートの方が空いている時とか足伸ばせるし外見えるから僕は好きでした笑笑 (まぁそれはさておき)

e217はかなり老朽がきている状態なので転属先の宛がないのが現状です (低コストでこの車両を量産したのがかなりの要因だったり)

この車両を買ってくれる鉄道会社(JR含め)ないんです。(e217を譲渡しても車両が古すぎてメリットがないから)

ちなみに空調完備とか冷房もたまに劣化により壊れていたりします

ここまで話してきて僕が伝えたいのは、先程の写真の光景はとても今となっては貴重です。(まぁ一般人からしたらどーでもいいわってなるかもしれませんが笑)

在り来りの光景が凄く非日常的になる。(e217)

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