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太幽、アレンビー年表

2021年

太幽歌手デビュー

2021年4月15日 絆〜bonds〜をリリース
2020年夏、Instagramでボーカリスト募集といういかにも怪しい広告を見た太幽
書道のネタとして『怪しい広告に騙されてみた』コーナーを作ろうと思ったのが応募のきっかけ
楽曲制作は本物の企業の可能性も視野に入れて真面目に、ただまったく期待もせずに打ち合わせ
作成費が非常に高額だったので、仮に本当にオリジナル曲が作られたとしても1曲で終わると思った太幽は“出会い”“繋がり”“感謝”“絆”のテーマ候補の中から『最初にして最後の曲』のつもりで“絆”の歌を作成、記念の自己満足になるはずだった歌が完成した

宣伝意欲が全くない

歌手デビューした太幽だが所詮は無名のアーティスト。誰も自分の歌に興味は無いだろうと考え、知人や職場にも宣伝せず、ポケカラでも歌を自身のページにそっと投稿していただけだった

太幽、アレンビー初絡み

ポケカラのとあるルームで不具合があり太幽に助けを求めるアレンビー
アイコンが他の人と被っていた事もあり、この時点で太幽はアレンビーを男だと勘違いしていた
DMや太幽のページでやり取りをして2日目…
太幽が日頃のお礼にとアレンビーのページに聞き周りに行った先で初めて女性だと気付き、そのページで謝罪した
初絡み※2021.7.24※
謝 罪※2021.726※

アレンビー、絆〜bonds〜との出会い

太幽のポケカラ作品を全て聴き、その中で「絆〜bonds〜」の存在を知りその日以降、毎日3回〜4回2週間以上聴き込み、完璧にマスターする
その間、気晴らしに太幽との初コラボ
アレンビーが初めて絆を聴いた時、『歌詞とメロディが心に刺さり、多忙な毎日で自分を見失っていた中で息を吹き返せたキッカケとなった歌だ』と言っていた

アレンビーの猛勉強

絆の歌詞やメロディの制作過程、意味などについて自己の考えを答え合わせのように太幽に意見し、絆について全てを知り尽くしていく

太幽の夢


『この曲のあとはどんな感じの曲を作るの?』とアレンビーに問われた時、太幽は「この曲が最後なんです」と答えている

曲の作成にはお金がかかるため作りたい曲はたくさんあったが、最終的に行き着くであろう完結曲を作ったことで気持ちを押し殺していた。
しかし、絆を含む数曲構成による起承転結を描きたい自分がいること、太幽が諦めている「やりたかった事」についてあらためて自己をみつめ【夢をここで終わらせたくない】ことに気づく

アレンビー爆走

絆〜bonds〜を広めるべく、ポケカラでハッシュタグをつけたイベントに参加、みんなが歌えるように絆練習コラボ素材を作成、仲の良い人をジワジワと巻き込み絆を広める活動を展開していく
太幽のやりたいことを応援するかのような勢いは、この頃から3年経った今でも衰えることがない

2022年

インショット

太幽が動画編集アプリ、インショットの使い方をアレンビーに教える

壊滅的なレベルで機械に弱いアレンビーからの相談、『多重作品の作り方』について、動画の作り方や複数の声を混ぜる方法を長時間に渡る遠隔操作で伝授。この当時、アレンビーにとってどうしても習得しておきたい技術であり、後に現在の“絆~bonds~多重コラボ素材制作“を見据えた知識技術の習得必須項目であったことを知り驚きを隠せない

届け!響け!世界に!絆プロジェクト

アレンビーが放ったこの言葉は太幽に衝撃を与えた
アレンビーは、更に絆~bonds〜を広めるべく知らないルームに顔を出しては自分で歌った絆を披露したり、太幽を呼び絆を歌うよう促し、歌唱中コメント蘭に絆の宣伝を積極的に行うなど、チャンスがあればとことん絆~bonds~の認知度拡散活動を後押ししていった

アレンビー自身も太幽の誕生日やリリース記念などに合わせて絆〜bonds〜を歌い、コメントをくれた人全員に太幽が“書道家兼、歌手であること“を宣伝し続けた
その熱意溢れる行動が【夢】を諦めていた太幽を突き動すのだった

太幽札幌にて初の生LIVE大成功

30人収容のライブハウスにて自信のオリジナル曲である絆〜bonds〜の初歌唱
“絆プロジェクト“が太幽の中で動き出した

アレンビーは自分の事のように

太幽が小さな成果をあげる毎に自分自身が成し得たかのように喜んでいた
がむしゃらに応援をし続けてくれた姿に自分自身が多大なエネルギーを貰っていた
アレンビーの過去のコメントでは『私は追いかける事が出来ないから、自分の代わりに目の前で夢を1つずつ形にして行く姿を見ることができて嬉しい』と書き記している部分がある

アレンビー公式イベント積極的に参加

アレンビーは、自身ができる範囲での推し活として自分の知名度を上げる事だと結論付けた
持ち前の“相手の歌声にしっかり向き合う”姿勢はそのままに、アレンビーの名はポケカラに徐々に浸透、今では公式イベントに参加するまでの実力を認められ、交流をポケカラの中で一気に広げて行いくことになる

太幽ラジオ出演

地元北海道のラジオに2022年~2024年の間に5回出演
絆〜bonds〜の取材を受ける
LIVE前、ラジオ前など太幽の緊張を和らげるかのように、アレンビーは必ず直前に激励を飛ばし落ち着かせていた

公認マネージャー

アレンビーは今まで“勝手に宣伝活動“と自称し常に太幽のプラスになる行動をしてきた
その結果『ミュージックストアで太幽さんの“絆~bonds~”購入しました!』と言う声を頂くようになる
太幽が公認してから以降、プライベートが多忙過ぎて無茶を続ける太幽の暴走を制限するなどの体調管理を管轄するだけに留まらず後押しを続ける凄腕マネージャーとなった
※無給なのでドロンボー一味よりブラックです


2023年

動き出すプロジェクト

1月、太幽がプロデューサーと新曲作成の面談を開始。
詩のテーマ、伴奏の雰囲気の打ち合わせ
2021年にアレンビーと話をした内容が現実のものとなる
絆を起承転結の結として、その前に来る歌を作りたいとプロデューサーに申し出る
絆〜bonds〜は確立された愛によって紡がれた絆の歌、詩の持もつ物語に全ての人が惹き込まれ詩の中の主人公として自己投影が出来るように作られている

ならば次回作は、その確立される愛の前の物語。
人と人とが出逢い、互いが互いを必要とし、また離別していく、過去に起こった現実のひとつが欠けていたら今は無かったかもしれない。こんな自分を見つけてくれてありがとう
君との出会いはずっと大切にしていきたい
と言う気持ちを込めた歌
Encounter(遭遇)から絆が生まれる
曲名・Encounter〜めぐり逢い〜と決まる
伴奏はアレンビーが好きな曲調である酒井法子の碧いうさぎの雰囲気を参考にしている

AREN.D(アレンド)結成、Encounter〜めぐり逢い〜練習開始

ユニットを組もうかと話し合いをしていた時に、「いつから活動してた?」と振り返ると、音楽活動として開始してたのが2023年4月1日
Encounter〜めぐり逢い〜の練習を開始した頃だった
ここからレコーディングの前日まで毎晩2人で音楽活動の日々を送る
歌い回しの変更やリズムの取り方等、試行錯誤しながら特訓。太幽が歌いアレンビーが確認していった
Encounterの高音には太幽も苦労し、発声できるまで3日かかっている
1カ月の特訓を経て、5月10日レコーディングに挑む

※アレンビー『AREN♡B』+太幽(だいゆう)の『D』の名前で“絆〜bonds〜”をアレンビーがバックコーラス、太幽が主旋律を歌う作品を2024年秋にリリース予定
その後も続々と計画中

Encounter〜めぐり逢い〜

スタジオで2時間枠を取っていたが、一発録りで終了
20分でレコーディングの楽しい時間を終えた

札幌LIVEでリリース前のEncounterを披露

某有名プロデューサー主催によるLIVEにて、リリース前のEncounterと絆を続けて披露

Encounterポケカラ配信

アレンビーはこの曲がポケカラ配信された時、原曲には無いハモリを加え、更にはサビではEncounterと碧いうさぎのマッシュアップユニゾンで仕上げてきた
※2023年7月のこと

Encounter〜めぐり逢い〜リリース


2023年8月3日
世界中の各ミュージックストアにて
この曲も絆と同様、一人称無し、二人称「君」
言葉で「好きだ」とか「愛してる」といった直接的な表現をあえてしないことで統一している

1曲目の“絆~bonds~“が表現されている、心情に落ち着きや安定化した歌詞とは違い、2曲目の“Encounter~めぐり逢い~”は少し照れくさい感じを纏った“素直に好きだと言えない、まだ絆が紡がれるちょっと前“の物語
アレンビー完全監修の元作り上げた共同作品である

絆とEncounterのCD作成

100枚限定で2曲が収録されたCDが作成された
アレンビーが「dear my…」とタイトルを付けた
タイトルに込めたアレンビーの想い

『Dere my… 👈myは小文字。
似た題名は存在するがコレはない

・一人称を使っていないから誰もが大切な人を想い歌唱可能な作りであること
・Dere👈親愛な、いとしい、かわいい、敬愛する、大切な
((形式))〈人・物が〉大切でいとしい,とても大事な,かわいい
(手紙の書き出し・演説の呼びかけで)親愛なる,…様;((時に皮肉))尊敬する
〈物・事が〉貴重な,価値がある,重要な,大事な
((主に英))〈物が〉高価な,値が高い……

・タイトルにあえて『…』を入れた理由
二人称を使ってないので聴く人がその…に好きな人を連想しやすいように
そして未来に素敵な曲が残っていく…
正統派だけど老若男女受け入れやすい名前にしたい』と言っていた

2024年

絆レコーディング記念

アレンビーが絆〜bonds〜をレコーディングした日を祝い、ポケカラで歌唱投稿
ここでもまた太幽宣伝に尽力を注ぐ
この後、コロナウイルスの押し売り営業力に負けてしばらく声が出せなくなった

太幽新聞に掲載される

地元の十勝毎日新聞に書道家&歌手として新聞に載る
札幌の大型ステージでLIVEを行い観客300人の中歌い切る

太幽歌手デビュー3周年記念祭

2024年4月15日、無事太幽がデビュー3周年を迎えた
それを受け、アレンビーが自分の声を何度も重ね豪華な絆のバックコーラスを作成
アレンビーは「ポケカラで絆を歌って太幽にシェアしよう!」企画を立ち上げ、自身のプロフィールも太幽関連の情報に変更し、ここでもPR活動を行う
太幽にシェアした絆〜bonds〜を太幽のYouTubeチャンネルに掲載するというイベントは新規に曲を覚えてもらうきっかけ、そこから繋がる【絆】が紡がれ想像以上に盛り上がった

新曲プロジェクト始動

Encounterと絆を起承転結とするならば、この二曲は転結にあたる部分
次の曲は起承転結の更に前、序章に当たる曲
「君」と出会う前の物語
「君」何かにつまづいて落ち込んで、先に進めない
そんな君を元気付ける応援歌

coverアーティスト、アレンビー

知り合ってから3年に渡り、太幽の歌を誰よりも聴き込み、歌い、更には書道家でもある“太幽”の書をアイコンや自身の投稿曲に起用し余す事なく太幽の名を広めてきた
無償で見返りを求めず動き回ってきたアレンビーに太幽からの恩返し
アーティスト登録をし、太幽の“絆〜bonds〜”を歌手としてアレンビーがcover、夏にリリースが決定




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