FIRE 5年計画 481日目
ポイ活の結果
節約の一環として同じ値段で買うようなときはポイントがたまるような売り場やポイントアップなどがあればそのような時期に買えればいいなと思う程度のポイ活はしています。
ところが食品を買っているスーパー、その他お菓子などを買うところ、ネットモールではポイントの種類が違っており、意外にポイントの利用が円滑に進みません。持っているポイントを異種のポイントに交換できるサイトがあったようにも思いますがそこまでするほどポイントも貯まっていませんし面倒な気もするので貯まったポイントを使えるところで使っているのですが良いところはほぼ1円単位で使えるため無駄がないところです。ただ買い物をしてポイントを使い切った後の残額の支払いが限定されるところもあるため使い切りがしやすいかどうかは別物ではあります。
良くポイントについては何とか経済圏ということで大手が競っています。多分その経済圏に限れば敵対している関係上使えるポイントからは互いのポイントは除外されていると想像されます。
キャッシュレスが始まりその後インフレが起こりポイントも以前より重要になってきました。企業の覇権争いは生き残りをかけた各企業の戦いではありますが、買う側としては毎回その企業の経済圏が最安というわけではないため結局、その時の価格、ポイント付与率を考慮しての実質の価格を比較して買うことが私は多いですが、結局ポイントが貯まっても使う前に期限が迫ってきて不要なものを買うようでは節約とは反する行動になります。大手は出来れば多様なポイントを同等の価値で使えるような仕組みが早く整えばいいなと思う次第です。
それと地域によってプレミアム商品券や還元による物価高対策をされているようですが一応、日本の中での事はプレミアム率や実施頻度は地方自治体任せでなく国レベルでやってほしいものだと思います。地域ごとに最低賃金が異なるように物価も異なるでしょうし収入も異なるとは思いますが昨今日本の国としての他国との過去から現在の指標で抜かされているものが多々あることが示すように国力が弱まっています。他国への援助よりは内へ向けた援助が必要な時期に差し掛かっているように感じます。
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