FIRE 5年計画 97日目

お疲れ様です。
9月5日火曜日です。今日は昨日の米国市場が休場だったのでさすがに下げてくるかと思ったのですが、前場こそマイナススタートだったものの、午後になってまさかの引きでプラスとなり日経何連騰かな。個別銘柄もそれに倣うかのように連騰している銘柄も多い。特に配当銘柄は下げないですね。

今週末はメジャーSQです。水、木、金と迫ってきましたので十分注意する必要がありそうですが、今の勢いを止めることは出来るのかな。そもそも誰が買い上げているのかわからない。普通に個人が9月末の配当に向けて購入しているというのはあまりに無理があるように思える。すでに高配当と言われる銘柄はここ1か月ほどで、その配当分くらいは十分に値上がりしており、長期特典があるような配当銘柄以外では売却して、配当後の株価下落に備えた方が確実ではないかと思えます。

今日のようにしたから始まってくれるとデイトレをしている私からすると入りやすいけども、ほとんど、前日から上げてスタートし、若干下がることはあるけど考える間もなくぐいぐい上がっていくため高値つかみしてしまう可能性が非常に高い。それと今週末のメジャーSQはやはり3か月に1回のイベントだけに緊張感がある。かといって、3の倍数月は配当権利をもらうために必要だ。まあ、単純に考えて第2週を無事通過してからデイトレで銘柄を選定して株価が下がっても配当権利を取れるような形を最低限取りたいと思っている。

基本は、デイトレで3か月分を抜ければ配当のために日を跨ぎさらに通常の配当権利落ちを経験しなくてよいのでリスク管理には適していると思っている。ただ、この1週間を見ているとデイトレの欠点を見たような気もする。今後、暴落のようなことが発生したときにポジションを持っていないことが生きることが年内にあるのだろうか。それともこうやって心配しているだけで機会損失を被ることになるのだろうか。

今できることは、投資用資金をどうやって守るか。又、9月配当をどうとらえるか。目先はメジャーSQをどうやって乗り切るか。米国の市場が本日は開くので、その結果を見て明日の取引が始まるのは通常の流れではあるけれど、今の異常な強気相場でそれが通じるのかどうか。また、この買いがいつまで続くのか。個人投資家は考えているだろうけど、大口機関投資家は買い上げておいて、一気に売ってくるなど巻き込まれないようにしないとね。

今月は本当にバイトが決まらないというか募集が出ない。
本業の収入はほぼ横ばいなので、9月に関しては増加要因としては従来からの保有株の配当金、バイト収入、今月まだ確定のみで前回、コロナで大方の確定分をキャンセルする非常事態があったので、油断せず、残暑で熱中症なども注意、それに何やらインフルエンザが微妙に流行っているらしい。もちろんコロナの方が流行っているのにネットニュースなどでの取り上げられにくいので、マスクは常にしている。どちらもどこまで効果があるかはわからないけど、しないよりはましであるように思えることは何でもしたらよいと思う。実労働を大切にしながらデイトレの精度も上げていきたいと思います。まずは今週をきれいに乗り切ることを第一に考えます。

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