FIRE 5年計画 100日目

お疲れ様です。
本業、金曜日で明日はお休みです。気持ちがいいはずですが、メジャーSQを私だけかどうか無事通過できずデイトレ分持越し確定です。嫌な週末を迎えることになってしまいました。長期保有と言えど、やはり買ってすぐに下がるのは悲しいですね。自己資本比率など確認しましたが危ない点はなく、この環境下、きっち知りていると思います。ただ、年初来高値を更新中のものだったためかなり高いところで購入しているのが悩みです。5年後の達成時に時価評価して下がっているのではあまり意味がないように思えるからです。何せ、配当金を老後資金の足しにしていくのはもちろんですが、万一、予想外の支出が出た場合などに流動性を考えてそれなりの価値で換金が出来ることが望ましいからです。

それにしても400円も日経平均が下げるのは久しぶりに見ました。それまでは700円くらい下げているときとかありましたが、次の日には戻して今日の日経平均があるわけですが、来週以降9月末にかけて少しは戻してくるのでしょうか。それともずるずる調整という名の下げが続くのでしょうか。

配当金は24年度末、25年度末は予想が出ています。IRなどを読んでいても自社株買いや配当性向の一定の提示がありましたので、まずは減配なく望むなら少しでも増配をしていってほしいところです。前から持ちたいと思っていた銘柄ですが、何せ高い、長期ならどうかとか色々試行錯誤はしましたが今回はデイトレの失敗、繰越がきっかけで保有銘柄となったわけですがレーティングまでは約1000円くらい、アナリストなどによる平均もまだ上げの余地は残っているとのことですので、購入した時を超えるときが来るのは、地合い次第といったところではないかと思います。その地合いが現在、中国の輸入禁止や、ロシアウクライナの問題であったり、また米国の利上げ問題などが経済問題として挙げられます。

日本でもインフレや人手不足などによる倒産が続いています。倒産とは違いますがコロナ禍からの客足の戻りが悪く店をたたむなどの飲食店は相当数あるのではないかと思っています。ネットニュースで見るだけでも近隣でも東京などの都市部でも場所にかかわらず全体的にまだコロナが終わったとは思えない状況です。特に、ゼロゼロ融資の返済開始による資金悪化も中小企業にとっては回復途上もしくはまだ目途が立っていない等定年まで働いて計画達成と思っていますが、何とも雲行きは怪しい感じです。

理想ですが、日本も世界も協調して資本主義であっても最低限のルールや仁義のようなものがある形が望ましいと思っています。

こんなことを言いながら投資と労働については思うところもありますが、まずは計画を中断することなく進めてくことに意味があると思っていますので長期保有している人の考え、もちろん安く買っている人、高く買っている人などそれぞれだと思いますが、投資は購入した時点で手離れしたくらいの気持ちでないと少なくとも長期保有は出来ません。私はデイトレでコツコツタイプでしたので日を跨ぐとか決算月を跨ぐなどは出来れば避けたいタイプですが、いつかは長期保有者へなりたいとも思っています。今回のが良いタイミングであることを願うばかりです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?