サランラップの扱いがどうにも苦手です。
サランラップの箱を持ち、ラップを伸ばしてバツンと切ってお皿を包もうとするも、ラップがくしゃくしゃになって役に立たないこと多々。本体の方も切れ目がわからくなって後から使う妻にめちゃ怒られます。
妻に左利きだからねと言い訳するけれど、これは関係ないとプンプンされてます。やっぱりこれはただのぶきっちょなんだろうか。
ネットサーフィンをして見つけたのは、昔のラップは刃の向きや刃の形状が左右非対称だったこともあり、クルッパしようとしても、ラップがぐにゅっと伸びてしまい、きれいにスパッと切れないと。
これだ、ほらこれと、妻に見せようと小走りするも、読み進めると、ただ現在はほとんど左右対称の刃で、特に気にする必要はありませんと。
ぐー。
なんでだろう、ちゃんとお皿の上でラップを引っ張り、クルッとやっているのにくちゃっとしてしまうのは。
クレラップは良いという左うすぽー仲間。我が家もクレラップ。
あらためてサランラップの切り方の動画を眺めてみる。
???。
あれ、箱、左手で持ってる。そして、右手で引き出すラップ。
え、これ、右すぽーさん仕様なんですか。
おいらもいつもこうしてます…。
ってことは、やっぱりただのぶきっちょ。
いやいや違う、なにか違うはずと手に持つクレラップ。
何度もクルっとした時を動画と見比べる。
そうか、動画のように外に向けて手首を回すではなく、くいっと手前に引く感じで手首を捩じってました。
だから、ラップが手前に引き寄せられてクチャっとしてしまう。
これは、左うすぽー特有の癖なのでしょうか。
それともただのおいらの癖。
そもそも右すぽーさんは、左右どっちで箱を持つのかな。
奥が深いねサランラップ。
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