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こんな急須があっても良いんじゃないか。

仲間たちと飲んでいて、久しぶりに会う友人が左利きだと気づく。
そんなことから左利きの話になる。

つくし文具店の店主に左利き用の定規を作ってくださいとお願いしたり。左利きの道具とか文具とか工具の店を作りたいんですって。

左利きってどれぐらいなんですかと問われて、10人に1人くらいの割合。
でも最近は左から右に矯正をあまりしないから小さい子たちはもう少し多いの印象なんて話す。

でも、左利きの友人が、もう右利きの道具を使うのに身体が慣れてるので、あまり必要を感じないだよねって。はさみも左利き用を使うと右利き用で切れるように変な癖がついていて逆に切れないし。

そうそうそんな感じ。

あるものに慣らす癖。
仕方なくそれを使う癖。
それが左利き。
自動改札とかね。

え、なにが大変と右利きさん。
捻るんですよ。
こうって身体を捻る。
あ、そうか、そんな認識。

でも、Apple Watchを付けてる人は捻るよね。
そうそれを後ろから見てほくそ笑んでいる。
あ、捻ってるって。

レードルは悲しいは共通の認識。
急須もあれだよね。
うん、左利き用もあるにはあるけど家族で自分の為にだけって躊躇する。

ならこんな急須があっても良いんじゃないって妄想。
でもしまうのに邪魔か。

もし最初から窮屈にならない道具があるなそういう道具を小さな子たちには使ってほしいと思う。


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