見出し画像

SPYRALのあんな事こんな事 1

はじめに

 読者の方、初めまして。銀マヨと申します。私は、主にSPYRALというデッキを使って、マスターデュエルのCSに参加しています。初めてnoteを書くので見づらいところがあるかもしれませんが、ご了承下さい。
 自分の実績を紹介するのはあまり好きではないのですが、記事の説得力をある程度持たせるために書きます。全部SPYRALを使用しました。

11/26 KG杯    13-3                 🥇
12/16 第50回なんJCS          🥇
12/31 毎日CSデイリー大会      🥇
1/7  毎日CS優勝者限定大会(BMD) 🥇
2/22      毎日CSデイリー大会      🥇 
3/3        KG杯     12-3                      

はい。まあ、こんなもんです。DCで500位以内にも入れてないですし、
他の人はもっと取れてるので自慢するほどではないですね。
では、本題に入ります。

 今回は初回というのもあって、大尊敬するSPYRAL使いの一人である、
この方(@BbS_ypp)の質問に答えていこうと思います。
唐突ですが、
マルチフェイカーああああああ!!!!! 
ジーニアスうううううう!!!!!  
読みやすい文章になりましたかね?
はい。続けます。

読んでいただくにあたって

 私自身、SPYRALに関して未熟なところがありますので、有識者の方に
おきましては間違いがございましたら、ご指摘お願いします。
 4/7現在で使っているデッキも貼っておきます。今回はこれを基に話していこうと思います。書いている途中にティアラメンツ実装が決定したので、今後構築が変わる可能性があります。ご了承下さい。ガラッと変える予定があるというか、変えます。はい。続けます。


採用を見送ったカード

 採用を見送ったカードについて説明します。

① パラレルエクシード


 パラエク型を好んで使用している方がいらっしゃるので、批判するようなことは言えませんが個人的に好きじゃないので採用を見送ってます。
 SPYRALのパラエク採用が斬機のダランベルシアンやアダマシアの御影志士のように特定のカードをサーチする目的で採用されていないからです。
デュガレスを作る目的で採用されていると思います。ハンド次第では事故になりかねないカードを3枚入れてやることじゃなく、始めから初動を増やせばいいことなので見送ってます。

➁ ゴーストリックショット・ゴーストリックの堕天使


 紅蓮の指名者採用型、闇のデッキ破壊ウイルス採用型のどちらも採用を
見送ってます。前者について。単純に初動率を上げるために抜いてます。
無くても展開は可能で、あっても無くても別に大丈夫なカードは初動率を
下げる原因なので無しにしました。後者について。闇のデッキ破壊ウイルス
採用型は、ウイルスバーサーカーをコストに発動するので必然的に
コードブレイカー型になるので不採用です。

③ ジーニアスの3枚目


 最初に言っておくと、ジーニアス1枚じゃ何も動けません。ソウルズと
合わせて初めて動くことが出来ます。ジーニアスのかぶりも弱いです。
初動率を上げるためには、ソウルズを軸にグレースをいかに場に出せれるかを考えて構築しないといけません。(初動のパターンのほとんどにソウルズが絡む為。)で、ジーニアス2枚は、ジーニアスAコストでジーニアスB、
ジーニアスBコストでmissionカードで2体でエクシーズという流れが
最強ムーブなので再現性を上げるためにも3枚にした方が良いと思いますが、2枚から3枚に増やしたところで初動率が0.15%しか上がらないので、
増殖するGを弾ける確率を減らしてでも入れるほどではないと思います。
 60枚にして、複製術を入れるなら採用考えます。

④ 魔封じの芳香


 キュリオスで落としてグリフォンで回収する罠として魔封じがあります。永続罠であり、破壊の神牌やコズミックサイクロンなどをチェーンされると意味がない、魔法の割合が多いので自分の首を絞めてしまう理由で見送ってます。トライゲートで無効にすればいいという意見があるかもしれませんが、ここで無効にしてしまうと盤面の何でも無効がいなくなってしまうので拮抗勝負やアーゼウスを喰らった時に盤面が崩壊してしまうので打ちたく
ないです。
 ここから本題で、4/10のリミットレギュレーションで超融合が3枚入る
ようになりました。SPYRALが致命的に超融合に弱い(ドロゴン・
アースゴーレム・アルマドュークが出る)ことが判明しました。     魔封じを採用して1ターン遅らせるというのも考え方としてあるので、烙印の出方次第で採用を検討します。

⑤ 紅蓮の指名者


 後手捲りがラヴァゴーレムや壊獣のモンスター主軸から、魔法主軸
(冥王結界波・皆既日食など)に変わってきていて、さらに拮抗勝負も入る構築もあるので1枚のピーピングハンデスでは追いつきません。
環境次第ですが、紅蓮の指名者の採用は見送ります。

⑥ 三戦の才


 相手に誘発を打ってもらう前提のカードなので採用してません。あったら強いカードなので、無くてもいいです。そんなに自由枠ないので入れている場合じゃないかと思います。過激な意見でした。

採用しているカード

 全部書くのは面倒なので、特筆すべきところだけピックアップします。

① ワン・フォー・ワン


 手札誘発や手札のグレースをコストに発動することで、デッキから
ジーニアスを特殊召喚出来ます。そこから、ドローンやビッグレッドを
サーチすることで、初動の要であるダブルヘリックスを特殊召喚出来ます。採用理由としては、手札誘発を喰らっても手数で押し切ることが出来るからです。後手捲りの時にも重宝します。

➁ 闇のデッキ破壊ウイルス


 執筆当時、デスピアや墓地肥やし系のグッドスタッフが流行しており、
隣の芝刈り・闇の誘惑・冥王結界波・烙印融合などのパワーカードのうち
1つでも発動されるといくら盤面が固くても致命傷になり得ます。
合わせ引きをされた時に、1枚のピーピングハンデスでは追いつきません。なので、それら全部を見ることが出来る闇のデッキ破壊ウイルスを採用しています。

③ 暗影の闇霊使いダルク


 後手専用カードです。特にイシズ烙印対面で役に立ちます。相手目線で
考えると、墓地に居るグレースをデッキに戻したいので救出チェーンで
ムドラやケルドゥの効果を使いたいはずです。ここで、この心情を逆手に
取って考えます。
 まず、ジーニアスとソウルズでダルクを作ります。次に、ダルクの効果で相手の墓地の闇属性を自分の場に出してその2体でセレーネを作ります。
セレーネ効果で、墓地のグレースを対象に特殊召喚しようとしますが、
ここでムドラ・ケルドゥの効果を出さないと大変なことになるので効果を
使わざるを得ませんがチェーンで救出を使うことによってケアをすることが出来ます。ビッグレッドの場合は、先にビッグレッド効果を使い、被せて
セレーネの効果を発動すればいいです。そして、アクセスコードトーカーを作り、グレースの効果でボルテックスをサーチすれば、この時点で墓地にSPYRALカードが3枚あるので特殊召喚条件を満たし、盤面を一掃しながら5300+2800=8100打点を出すことが出来ます。スプライト対面で捲るときにも使うので便利な1枚です。


最後に

 ここまで読みづらい文章に目を通していただきありがとうございます。
気が向いたらnote更新するので見て頂けると幸いです。











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?