「音信不通4か月 復縁したいです。」というお悩みへの回答
本日はココロノマルシェに回答します。
ご相談内容に共感される方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
<ココロノマルシェ>とは?
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本日は、「音信不通4か月 復縁したいです」というお悩みについてです。
ご相談への回答です
のっこさん、はじめまして。ご相談ありがとうございます。
「彼にLINEを既読スルーされている状況でつらく、もう諦めたほうがいいのでしょうか」というお声はよくいただく内容です。また、私自身も経験しており、返信がないことが続くと、彼にメッセージをするのが怖くなったときがあったこともあります。
その際に、先輩カウンセラーから相談に乗ってもらったことを実践した結果、また彼から連絡が送られてくるようになりました。相手のあることですし、状況によっても変わってくるので、全てのケースに当てはまるとは限りませんが、少しでもお力になればと、当時の私が考えていたこと・感じていたことをシェアできればと思います。
まず、結論から申し上げると、彼にメッセージを送るとしても、心の余裕を取り戻した状態になってから、をお勧めします。「何を書くか」というメッセージそのものよりも、「どんなマインド(心の状態)で」メッセージを送るかが大切なのです。
なぜなら、文章はただの文字を並べただけではなく、その人のエネルギーが宿るといわれています。「言霊」という言葉、聞かれたことありませんか?例えば、不安から彼に連絡をしたとするなら、その「不安」が、「彼に私をみてほしい」と「欲しい(いわゆる依存の状態)」でそれを隠していたとしても、相手には無意識レベルで伝わっていくのです。
■では、どのようなマインドが望ましいか
恋愛に限らず、人はわからないこと、見えないことに対して不安を感じる生き物です。そして、不安なときは、自分にとってマイナスな妄想をして、より不安になってしまいがち。これは心の仕組みで、仕方ないことだと思います。
「不安になるほど、それだけ彼のことが好きなんだ」ということですよね。ですので、語弊のある言い方ですが、その彼の存在を「使って」みましょう。
「彼と出会えてよかった」「彼がいてくれてうれしい」ーーー彼と出会うことで、気づけた自分に出会えた、と思うことはありませんか?見える世界が変わった、と感じることはありませんか?
これらを感じて、彼という存在に感謝できるようになると、「もっとLINEが欲しい」「私を不安にさせず、気にかけて欲しい」の状態から、本心から彼に愛を与えたいという気持ちになると思います。
その上で(「彼に愛を与えることができる自分」という前提で)、ご自身の魅力を振り返ってみましょう。
例えば
・遠方から会いに、「私は」彼にどんな魅力を与えたのだろう?
・もっといい恋愛ができる「私は」どんな私なんだろう?
・次彼に会ったときに「私は」どんな私でいたいだろう?
・そんな私になるのは「私は」どんなことをしていたいだろう?
このように、彼を主語にするのではく、「私」を主語にしていきます。 そうすると、今回ご相談くださった「彼にどんなメッセージを送ったら」の解も必然的に、「私は、どんな言葉を彼にかけたいか」とみえてくるかと思います。
会う約束がない場合、「次に会ったときの私」がなかなかイメージしにくいかもしれませんが、「イメージしたことが現実になる」という側面もあるため、わくわくするようなデートを思い浮かべてみてください。
また、このような自分の魅力を振り返ると、彼に対する不安や自信のなさも自然と小さく、もしくは、感じなくなっていると思います。
ご相談ありがとうございました☺
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