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新マップパールでの戦略:OPTIC対LOUD:パート2

前回に引き続きパート2です。
以下URL

9ラウンド目
前ラウンドAリンクを取られて攻められたOPTICは、開幕Aリンクからプラウラーを流します。
対するLOUDはミッドドアまで行きチェンバーのタコを壊し、Bに圧をかけます。プラウラーが来るだけで、OPTICがミッドドアを取り返さないと分かるとA攻めをします。その後写真のようにアストラウルトを打ちこのラウンドはOPTICが取りました。

上記3地点の射線を塞ぐアストラウルト
しかしyayをどかせていないのはLOUDも分かっているので、
フェイクにはあまりならない
あくまでサイト制圧のためのものだと考えられる。

ここからLOUDの攻めの考察タイム
おそらくこのラウンド、LOUDはA攻めをする予定だったと思う。(スパイクのラウンド開始前の位置的にも)なぜA攻めかはBにyayがいるからという単純な理由だと思われる。LOUD的には前ラウンドの情報でミッドドアのタコを壊しても、プラウラーですぐ情報を取り返されることが分かっている。そこでミッドドアをとったらしばらくの間そのエリアをキープ、取り返しに来る敵またはスキルを壊す。そしてOPTICにB攻めの可能性をすこしでも見せようとしたのだと予想できる。(結局LOUDのIGLに聞かないと本当のところは分からない)

14ラウンド目
LOUDの配置は写真参照、基本的にはOPTICと考え方は変わらないです。

Bはチェンバー、ミッド付近にはフェイドを配置しAリンクからもミッドドアからもプラウラーを流せるようになっています。ケイオーナイフはミッド、Aメインの情報が取れるようになっています。チェンバーが引き目に見ているのはOPTICとは違います。またミッドドア、リンクは1フェイスモークで見ていたり、ヴァイパーをミッドドア付近に配置しているところがOPTICと違います。アストラのAメインの星は高めに見るためのものです。カーテンはエントリーしてくる敵を少しでも削るためのものです。
OPTICの攻め面白いと思ったところはミッドドアの攻略。

説明のため防衛にはこの試合にいないキャラを使用

定点でヴァイパースモークを写真のように炊き、プラウラーをヨル側に入れスモーク展開しレイナ側の射線を切りました。ヨルのいるところを制圧すると、今度はCT近めの位置に行きミッドを攻略しました。
他にミッドドアへのアクションはヨル側の通路に星をおくなどをしていました。レイナ側の通路を攻略したかったらアストラスモーク、ヴァイパースモーク両方炊いてから、フラッシュでモク中からピークしたりプラウラーをながしてレイナに当てることができます。スキルけちりたかったらヴァイパースモーク閉じてダブルピークなどもできます。

これでパール解説を終わります。
見ていただきありがとうございます。




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