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ヘイブンにおけるアストラとオーメンの違い:パート3

前回に引き続きパート3です。
以下URL
OGLU vs GLD - VCT EMEA Last Chance Qualifier - Day 5 - Map 2 - YouTube
10ラウンド目
GLDの配置はC2人、A3人になります。おそらくGLDは、ガレージのセットが決まったのでガレージにOGLUは来ず、A攻めになる可能性が高いと予測したのでしょう。逆にOGLUはフォールトライン、ペイント弾、ブームボット、シーズなどのスキルを見てAは固く、A攻めは難しいと感じたのでしょう。プラウラー、回収モク以降のアクションが無かったので、GLDはオーメンウルトでAロングの情報を取ります。いないことを確認したのでBに人数を寄せます。Bのエントリーが始まるとフェイドウルトを返し、スモークで敵を分断します。ブラパでオブジェクト上にyacineが陣取りますが、destrianはフェイドウルトの効果でそれに気づけません。時間切れとなりGLDがこのラウンドを取ります。
オーメンウルトはマップのどの位置からでも好きな位置に飛べるので、情報取りをすることができます。

11ラウンド目
タイムアウト後のラウンドです。OGLUはAロングを取ってから、Cにウルト2つを使ったセットを指します。アフターショックを入れザリガニのhypeを倒しますがラウンドは取られてしまいます。

HELP  MEEEEEEEE,  AYRIIIIIIIIIIN

ザリガニにブリーチ、アフターショックの遅延を考えていたのでしょう。OGLUの設置前後のプランはレイズ設置、ブリーチは設置支援、フェイドは一人でガレージを取りBからの裏詰めです。設置後は吸い込み、アフターショック、モク抜きの全力解除阻止です。ただし今回、アストラはラウンド前に星を3つしか持てず吸い込み分の星は残っていませんでした。

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