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息子の不登校
彼是どのくらい経ったのでしょうか。。。
といってもその日は突然やってきたわけではなく、高学年の2学期の始業式の日を休み、その後も月曜日などの休み明けは休みがちになり、コロナ禍のオンライン授業では敢えてオンラインを選択し、行き渋りの兆候はあったのです。
たまの登校日もオンラインではカバーできない実技やテストのしわ寄せがきて、毎日疲れ切って帰ってきて可哀そうだなと思いつつ、中学はもっと大変になるから今から慣れないといけないのかな、とあまり甘えさせずにしていたように思います。
その頃からギリギリの状態だったのかもしれませんね。先生や友達、ましてや親にも言いたい事、本音を言わない子なので、やり切れない思いがたまりにたまって、とうとう限界を超えてしまったのです。
それは中学入学後の中間試験が終わった後、突然学校に行けなくなりました。来るべきして来てしまったのです。
テストの成績が振るわなかったのはもちろん、学校にもクラスにも馴染めず入った部活も授業も友達関係も何も楽しいことがないと、ようやく聞き出せた絶望的な言葉。。そんな状態で2か月も登校していたなんて、いや小学生の頃からだともっと長い間苦しんでいたのかと思うと、彼の心に寄り添えていなかった母としての責任を感じずにはいられません。
長い長い、それでもあっという間の15か月間でした。。
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