最後の手放し

私の望みはあなたから直接真実を
知らせてもらうこと
前から言ってるけど、、ね
少し前宇宙の導きにより、あなたが新婚さんのように振る舞う幸せな姿を見ちゃったから‥

その時のショックは計り知れなくて
一気に谷底に落とされた気分だった
自分が惨めだった
これまでのラブじみた行為はなんだったの
すべて私の妄想だったのか‥

それなら私は身を引くよ
だってあなた幸せなんでしょ
これ以上近付くのは迷惑じゃないか
でも
あの時会おうとしたのはなぜ???
いま幸せじゃないの???
ただスリルを味わいたかっただけ???

ここを何十回何百回ぐるぐるしたか
悔しくて切なくて‥‥

最後は項垂れながらも
あなたが幸せならそれでいいか
もし何かあれば半身にSOSが来るだろうし
その時は助けよう

繋げていられるうちは、気持ちを届けよう
もう3次元概念はその時にぽいってしたの
それでも好きな気持ちは変わらないから

自分の気持ちを伝えるのは自由だし
この関係を無理にどうこうしようもない

それでも

日によっては
あれは違ったんじゃないか?
とか
よしなよ、もう諦めなよ
って私の中の陰と陽が喧嘩する
3次元概念が邪魔をする時があってね


こんなことを繰り返しながら

まぁ、そんなのどっちでもいいか‥
どうなったって好きな気持ちは変わらない

好きなままあなたを手放したの

真相は分からない
お試しだったのかもしれない


二次元での私はすべて受け入れるけど
すべてを信じないスタンスを貫いてる

だから、自由にもなった
前よりか少し要望も言えるようになった
この関係がどうなったとしてとも
私はわたしを生きるんだって思えたから