2022年3月31日 ツイン道は山登り


【メモNo:044】

※過去のメモです。


自分の中で色々と発見のあった3月が

終わろうとしている

4月は出会いの月

既に色々なことが前に動き出してる


今朝、ふと思った

私はこの会社に入る前に、無意識に良い上司だといいなと思いながら申し込んだのかも知れない

そしてTさんは、ずっと辞めずに居てくれる部下だといいなと思いながら過ごしていたのかも知れない

そうした意識しないところでの思いが、お互いを引き寄せたのだとしたら

もうそれはその通り、叶っていると言ってもいいから

これ以上はない

もうこれでいいじゃん

とも思う

もうこれ以上はないのに

答えのない「どこまで?」の念が付きまとう


ツイン道は頂上の見えない山登り


最近、ツイン道は2人で登山の過程を楽しむもので、いきなり頂上を見るのでは価値がない、というお話を聞きました。

人はどうしても、あらゆる物事に〝答え〟を見出したくなります。

私もその一人です。
早く答えを知りたくて、躍起になっていた時期もありました。

しかし実際、ツインレイ情報を色々と調べる中で、ふわっとしていて「結局なんなんだ?」と思うこともあるのではないでしょうか。

それは、本当の答えが外の世界には存在しないということです。

ネットなどの情報は、あくまでヒントです。

自分の内側の声に耳を傾けてみてください。

自分の感情や直感、特に寝起きにふと思ったこと、ぜひメモに残してみてください。

私は自分の過去のメモや、今の現実から、ツインレイのお相手とは、お互い職場(社会)での学びの為に出会ったのだと確信しています。

お互いに仕事上で求めていたパートナーに出会えた実感がありますし、実際にそう伝え合っています。

もし、職場以外のプライベートで出会っていたら…?

どうしてもそれが、想像できないのです。

男友達? 恋愛相手? 結婚相手? 家族?

私たち2人にとって、そのような関係はあり得ないのです。

なのに、とてつもない引力を感じ、お相手の魅力に抗うことができない。
そんな不思議で矛盾だらけの存在。

職場という環境と、週に1度くらいしか顔を合わさないというこの頻度が、私たちの関係において良いブロックの役割を担っています。

私たちは、職場という山で、見えない頂上を目指して山登りをしている最中。

2人の歩幅が違うならば、はぐれてしまうこともあるかも知れない。

どちらかが倒れて、足踏み状態になることもあるかも知れない。

どちらかが、違うコースを選択したくなるときもあるかも知れない。

その過程によっては、頂上で見られる景色も色々かも知れないし、見た時の感動も違うかも知れない。

ツインと2人で山登り…うん、悪くない。
頂上の景色よりも、山登りの過程が楽しみと思えてきませんか?



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