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THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE SUNRICH COLORFULが素晴らしすぎた!

「ありがとう、アイドルマスター…」

1.前置き

7/9,10に幕張メッセにて開催された765AS単独公演
「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE SUNRICH COLORFUL」
そのday2に現地で参加してきて、どうしてもその感動を出力したかったのでnoteを書くに至りました。

ただ私、パン粉はアイマスにはまったのも2年前ぐらいの新参Pであり
詳しいとは口が裂けても言えないです。
また普段はアイドルマスターシンデレラガールズのPをやっています。
そして肝心のセットリストに関しては公式が出してくれているのでわざわざ解説することもないでしょう。

↓今回メインで話すday2のセトリ

なので
デレマスP目線で見たライブの感想
・現地で鑑賞できたからこそ伝えられること
の二点を中心に書いていこうと思います。

ここまで前置き書いてきましたが要約すると
「素晴らしすぎたからみんな見てくれ…(限界オタク)」
ってことです。

2.ライブ始まるまで

7/10、14時頃幕張メッセに着いてまず最初に思ったことは
「アチいな!!!」
でした。当日の東京・幕張は30℃を超えるスーパー猛暑でしたが
そういうことではなく
始まる前の会場の盛り上がりがすごかったのです。
名刺交換をするP、写真を撮るP、コスプレをするPその他etc…
シンデレラのライブでも、もちろんこういったことは行われていますがその中でも特に熱気があったように感じた10thファイナル公演の時のようなパワーを感じたことを覚えています。やはり4年ぶりの765AS単独ということもあり歴戦のPさんたちの喜びもひとしおだったのでしょう。
若い男性・女性の方もお見掛けしたので新しいPさんも多かったように感じました。

ちなみにパン粉はこのタイミングで熱中症になりかけてやばかったです。
デレマスPの皆さんで9月の「CINDERELLA GIRLS LIKE4LIVE #cg_ootd」
に行くことを検討されている方は気を付けてください。
アクエリ2本+自販機で買う冷たい飲み物でちょうどいいくらいです。
1日でシンデレラ衣装展も行こうとしたからなんて言えない

その後何とか体調を整えて入場を済ませ席に着き、
ライブが始まる…
の前にライブ会場では恒例の曲が流されている時間の話です。
ライブが始まる直前の曲が「Change!!」だったんですが、
もうそのハンドクラップのすごいことすごいこと
会場のPさん全員の期待が伝わってきました。
曲の途中で音が大きくなった瞬間の会場の揺れも地響きのようでした。

3.ライブ

自分語りで恐縮ですが毎回ライブが始まるときにうれしすぎて泣いてしまうんですが今回は、
Change!!の音が大きくなる→一曲目アイドルハートが始まる→自己紹介が始まる→二曲目ラムネ色青春が始まる
の四連続で泣いてました。どうも涙腺クソザコです。
劇場版アイドルマスター大好きなのでラムネ色青春マジでうれしかったので涙を抑えられなかったですね(フラグ)

5曲目の「Pon De Beach」はハンドクラップやペンライトを振る動作が多い楽曲。明るく爽やかなメロディーは夏を感じさせましたね。
デレマスPの方で「情熱ファンファンファーレ」「銀のイルカと熱い風」のような楽曲が好きな方はこの曲も好きだと思います。

6曲目の「LEMONADE」はパン粉が765ASで一番好きな楽曲です。
どこか不思議なテクノポップサウンドが心地よくライブで聞けて
とてもうれしかったです。

9曲目の「マジで…!?」は瞬間最大風速ならぬ瞬間最大地響き
だった気がします。演者の皆さんの法被姿もとても可愛かったです。
激しいコールの曲なのもありライブ映えする曲ですね。

10曲目、13曲目の「想い出は永遠に」「光」は今回ゲスト出演された
滝田樹里さん(音無小鳥役)の歌唱です。
day1での出演もあり登場を予想していましたが、
衣装や「想い出は永遠に」の曲調も相まって松田聖子さんのような
昭和のアイドルを感じさせる演出でした。
「光」はあまりに清らかで思わず「浄化」という言葉が
脳裏に浮かんでいました

12曲目の「Miracle Night」はシンデレラでも「Hotel Moonside」
「ミラーボール・ラブ」でおなじみのTaku Inoue曲
ライブの音響の一体感はすさまじいものでした

14曲目の「灯」は曲の後半で若林さん(秋月律子役)が
「思い思いの色をともして!」と言ってみんなペンライトに好きな色を灯していたのですが、泣きそうになりながらも
頑張って歌い上げる若林さんの姿にりっちゃんを感じて
緑色を灯すPさんが多かったです
りっちゃんかっこよかったよ…

16曲目の「Nostalgia」は話題になっていましたが、歴代の
美希が後ろのモニターに映る演出が特徴的でした。
Pさんたちの「公演中に意図せず出てしまう一時的な歓声」
もあふれ出ていました。

17曲目「炎ノ鳥」は原さんが羽織を着て扇を持ってのパフォーマンス。火が噴きあがる演出も曲のイメージ通りで興奮しました。
直火最高!

19曲目の「スタ→トスタ→」ではまさかの亜美・真美が同時に登場
(ダンサーさんと下田さんの二人でやっていたそうです)
現地で見てるときはマジで分身の術を使ったのかと思いました

20曲目「目が逢う瞬間」はほぼイントロが存在しない曲なので
「スタ→トスタ→」が終わって今井さんの歌声が聞こえ始めた瞬間の「公演中に意図せず出てしまう一時的な歓声」もすごかったです

そして一度ライブが終わってアンコール後の一曲
23曲目「M@STERPIECE」
イントロが聞こえ始めた瞬間この日一番の
盛り上がり・歓声・地響きでした。
史上初765AS(765AS+)全員そろっての歌唱。
あの場にいたすべての人が待っていた一曲だと断言できます。
それほどの盛り上がりでした。
「ラムネ色青春」の時にも劇マス好きすぎて泣いていましたが
もうこの曲は…もう…ね。
涙を流しながら痛いぐらいのハンドクラップ、
突き上げたピース。
ありがとうアイドルマスター

この盛りだくさんなライブを締められるのはこの曲しかないでしょう。
24曲目「THE IDOLM@STER」
「M@STERPIECE」で泣いて、最後は笑顔で終わる。
そんな時間でした。

私が一番心に残っているのは最後の挨拶で中村繪里子さんが
「終わってほしくないから言いたくないけど、
これは終わりじゃなくて始まりだから!」
そこに確かに天海春香がいたんです。
もしかしたら少し実際の言葉は違っているかもしれないけれど、
でもその思いは確かに心が覚えています。

「これからもアイマスですよ!」
「アイマス~!」

今もまだこの時の熱狂は数分前のように思い出せます

4.ライブ後

ライブ後泣くP・抱き合って喜ぶ・感謝を伝えるP
が会場付近にあふれかえっていました。
電車で泣きながらこの記事のもとになった感想をメモしている時
私もずっと「ありがとう」と言うことしかできませんでした

↑実際のメモ。まだここに収まりきってない分がいっぱいあります

5.まとめ
もしこの記事を読んでいて少しでもアイドルマスター・765ASに
興味がある方はアーカイブでもいいので是非見てください。
きっと多くのPの喜びが伝わってくるはずです。
そして現地に興味があったら次の機会に是非
現地は配信の比じゃない熱量です

↓7月25日(月) ~8月1日(月)で特別映像付きアーカイブ視聴できます


最後に、今回ライブの感想を文字にして出力してみて今まで以上に
ライブのことをしっかり振り返ることができました。
またライブがあれば何かしらこういうことはやりたいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
長文・駄文失礼しました。












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