お前が気持ち良くなるために僕を使うな

パア!!!!!!!!!!!(ネタ切れ)

おれは自分のお笑いの種類を、大変気色悪くて申し訳ないのだが、冷静に分析することがある。どうやって人を笑わせるかというと、自分の「出来ない」を武器にしているのだ。わんこが人間様に腹を見せびらかすのに近いのかもしれん

例えばおれは学校でアラビア語なんてへんちくりんな言語を勉強していたりする
(السلام عليكم ←こういうやつ)
もう勉強を始めて4年目に突入するが正直全然よく分からん。ただ分からんなりに思考を重ね、先生の問いかけに答えてみたりする。8割は大外れだけれども、それを面白がってくれる先生とはすこぶる相性がいい。学期末に「あなたのことは今後忘れることはないでしょう」とか言われたりする。

このスタンスを日常にも持ち込む訳だ。自分の弱いところ、ダメなところの開示と引き換えにして人との繋がりを築き上げる。そうなると当然、「お前それは変だよ」と行ってくるやつもいる。まあ別にいいのだけれど、そういう奴を見ながら左目の斜め後ろあたりで考えていることがある。

「お前、僕が弱いのをいいことに正論っぽいこと言って気持ちよくなってんなよ」とかである。自分からこのスタイルを持ち出しているので別に言われて当然な感はある。論破とかではなく頭の中の不平不満の漏洩なので気にしないで欲しい。

お前は吹けば飛ぶようなクソみたいな恋が出来てよかったな。さっさと切り替えて次に行って結婚して死んでくれ


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