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【競馬】4月14日(日)の競馬考察【結果】Aランクレース的中で24万円獲得となりました


 
4月14日(日)

福島9レース
コスモアディラート 1着
7カ月振りの競馬となった3走前は発馬を決めてサッと前に取りつきましたが、最後は休み明けの分だけジリジリになって5着となりました。
叩き2戦目の次走はスタートが良く好位から進めて直線は馬場の外に持ち出しながら追い上げてきましたが、ジワジワの脚勢で決め手で見劣り3着となりました。
ここでは「今日は狙ったコース取りができなかったです。」と丹内騎手。
前走はスイープランの外から手応え十分に前を窺い、直線は馬場の中ほどに持ち出してからしっかり伸びて2着に好走できており、ここも上位濃厚の1頭と言えます。


中山9レース
12カンピオーネ 
前走は出遅れて後方からの競馬となり、3~4角地点の反応はイマイチで直線入り口で寄られる不利も受けていましたが、ゴール前でグイグイと伸びてき3番手に浮上しました。「左にモタれる馬ですが、厩舎サイドが調整してくれて今日はいつもよりマシでした。ただ、直線に向いたところで窮屈になりかけたのがもったいなかったですね。」と横山武騎手が話しており、最序盤と直線で不利を受けてコンマ2秒差の競馬ができていただけに、スムーズなら上位必至の1頭と言えます。
 
5ショウナンカブト
2走前は互角の発馬から中団後方に待機して、道中は外に出して前にヒサメを見ながら進める恰好となりました。3角過ぎから徐々に動き始めると4角では先に動いていたヒサメの直後まで上がり、直線はしっかりと伸びてヒサメを交わし、そのまま押し切る完勝となりました。
「ずっと手応えが良かったです。もっと楽に勝てるくらいの馬なんですが、先頭に立つとやめてしまうところがあるんです。体はパワーアップして良くなっていましたし、クラスが上った方が良さそうです。」との事で、前走は相手なりに走れる強みを生かして2着に好走しました。
前走は「他馬が行かないので、ハナに立つ形になりましたが、ずっと物見をしてブレーキをかけていました。」との事で、先頭に立ちたくないタイプの馬で2着率が高い点からも、ここも2~3着までの評価となります。
 
4シゲルカミカゼ
4走前の新潟1800mは息を入れることで良さが引き出されており、51.2-50.1とややスローの逃げで13.7 - 13.1 - 12.2 - 12.5 - 12.5 - 12.9と緩めつつ向正面で捲られてL4最速となりましたが、この流れで早めの仕掛けで後続を8馬身突き放す圧勝劇となりました。
ここでは後半のポテンシャルを引き出す事ができており、これなら距離延長でも良いイメージがあり、次走の2100m戦では久々+格上げで2着に好走しました。
昇級戦となった前走は逃げていた勝ち馬を見ながら内々をロスなく進め、最後はラチ沿いから2着争いを制しました。
「馬の後ろに入れてレースをするイメージが湧きませんでしたが、以前よりも融通性が出てきたようです。今日の内容は良かったです。」との事で、レースの幅が広がった事で崩れる不安が少ない1頭と言えます。
 
3ヴァナルガンド
3走前は2勝クラス突破レベルの時計で快勝しており、前走は出脚がスムーズで3番手からの競馬となり、流れに乗る競馬はできていましたが、4角はモタつき気味となり、この馬なりに伸びていましたが先着2頭が強かったレースで3着までとなりました。
前走は強敵相手に強いパフォーマンスを見せおり、クラス2走目で前進が期待できる今回は圏内濃厚の1頭と言えます。
 
13イージーオンミー
前走は序盤は無理せず後方待機策となり、1000メートル通過64秒0でペースが落ち着く展開となりました。
キセキノエンジェルをやり過ごして3角から進出を開始し、直線に向いた時の手応えは十分で残り1ハロンからスパッと切れて順当勝ちを収めました。
前走は強い競馬で後続には2馬身半以上の差を着けており、昇級でも期待の方が大きい1頭と言えます。
 
馬単
12→3,4,5,13 各12000円

12カンピオーネからの馬単4点指示で20倍的中となり、24万円獲得となりました。


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