【競馬】11月16日（土）の競馬考察【考察】10万円勝負のＳランクレース

 
11月9日（土）

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東京１０レース
１２ネッケツシャチョウ
2100mに距離を延長した3走前は、離れた2番手で手応え十分に追走し、４角で一気に前との差を詰めて直線は力強く抜け出して2馬身差の完勝となりました。
昇級戦となった次走はスタートを決めてすぐに内の絶好位につけ、直線半ばでは少し待たされる場面がありましたが、進路を切り替えてから渋太く脚を伸ばして最後は踏ん張る形で３着争いを制しました。
「昇級戦でしたが、上手な競馬ができました。大トビでゆったりしているので、東京は合っていますが、今日は内枠だったので仕方ないです。」との事。
休み明けの前走は、プラス18キロの余裕残しの馬体で3着に好走できており、直線では長く良い脚を使って自身の走破時計を詰めてきただけに大きな地力強化を示したと言えます。
大型馬の叩き2戦目となる今回は、更にパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。

土曜日のSランクレースは午後のレースとなります。