見通しが甘かった話。

こんばんは、小山内慧夢です。
突然ですが、私の作業部屋にはテレビがありません。
仕事するのにテレビを見ていては筆が進まないからです(パソコンのキーボードを打つのに筆が進まないとはこれいかに。キーボード用の上手い言い回しの早期登場が望まれる)。
しかし、このたび鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎のブルーレイ/DVDが世に誕生するまでに設置しなければなりません。
これは龍賀の義務なのです……!(違います)
私は形から入る女。
テレビを設置する台から手配しました。
部屋の空きスペースからして、テレビを置く場所はおのずと決まってしまいます。
そこに嵌め込む形でジャストサイズの台を設置するのです、長田!
ということで計測(ま、このくらいか)、シェルフを購入、組み立て、設置……
NO—―———!!
なんという事でしょう。横幅が狭すぎて大きなテレビが置けません!!
いえ、テレビは置けるのです。
ただ、思ったよりもスペースが狭い……いや、ちゃんと測って自分もこれくらいかと納得してたつもりだったんですが、いざ空間を区切ると、いかにも小さいんですよね、画面が。
映画館でゲ謎を見過ぎて、普通の家庭用のテレビ画面では満足できない身体になってしまったのかも知れない。
いや、スマホとかノートパソコンでは見ているんです。
でも、なんというのかな。空間における画面の占有度というのかな。
ごく近い距離で見るスマホやパソコンとは違って、ある程度離れたところで見ることが想定されるテレビ……そんじょそこらのサイズで満足できると思ってもらっては困るのです!
根底から考え直さなければなるまい(ゲンドウポーズ)……。
いっそのことプロジェクターという手も……いや、待て待て……どこまで羽ばたくつもりなの私……誰か止めて……私のために争わないで(争ってません)。
ということで、テレビの設置にはまだもう少し時間がかかりそうです。

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