マイクロナノバブルのポエマです!17

おはようございます! ポエマの植田です!
本日は 7月1日 月曜日! 今週も張り切っていきましょう!
 
さて、第17回目を迎える本日は、営業訪問先の事例についてご紹介します!
 
 
▼海老の養殖事業
――――――――――――――――――――――――
 
海老の国内自給率は全体の7%程度しかなく、主にアジア各国から養殖で育てられた冷凍海老を輸入することに頼っています。即ち、国内の海老消費量の約93%は海外から輸入されているのが現状です。
 
刺身、寿司、天ぷら、エビフライ、、、日本人は海老がとても大好きで外食においても家庭内においても海老の需要は留まるところを知りません。
また、大切なタンパク源としても大いに力を発揮するであろうと言われている海老ですので、輸入ばかりに頼らず、国内での養殖が必要になってきている背景はお分かりいただけると思います。
 
さて、今回は海老の中でも特にバナメイエビに注目したいと思います。
バナメイエビの養殖は歴史的に、1975年から開始されたと言われております。
そして、2010年にはすでに天然海老より養殖海老の方が多くなっていることがこの表から見て取れます。


海老は文明が爛熟期に入った国や地域で好まれるともされ、途上国も高需要化しています。
(たんぱく源の取り方は世界的な課題となっており、肉のみから魚介類=海老に人気が集中している)
実際、中国ではこの10年間で需要が2倍超となっています。
そして、さらなる需要に供給が追い付いていない状態が続いています。

※中国は世界一の生産量を誇っているが、消費量が大幅に増加しすでに国内生産量だけでは足りないのが現状
 
ひとたび、輸入制限がかけられたり、ウイルスの影響で検疫でひっかかると日本国内では海老が瞬く間になくなってしまいます。
だから、今、国内での養殖が注目されています!
 
 
これから何回かに分けながら、色々なデータ等を用いてご説明していきますね!
シリーズ化させていきますので、お時間ある際に是非ご一読ください!
 
次回の投稿は、7月8日(月)を予定しております!
是非、お楽しみに!
                     株式会社ポエマ  植田友樹
 
「いいねボタン」を押していただけると励みになりますので、よろしくお願いいたします!
押していただいた皆さま、ありがとうございます!!
 
◦❍。各SNSや会社情報は以下の通り!是非、お問い合わせください!◦❍。
 
Facebook :  https://www.facebook.com/
X :  https://twitter.com/home
Instagram :  https://www.instagram.com/
会社名 :  株式会社ポエマ
住所 :  大阪府大阪市淀川区三津屋南3-17-30
電話番号 :  06-6195-2145
URL :  https://poema.jp/
Email :  info@poema.jp
弊社商品のご購入はこちらから
https://ymall.jp/store/jac/e37620240117a00001/?q=%E3%83%9D%E3%82%A8%E3%83%9E
◦❍。◦❍。◦❍。◦❍。◦❍。◦❍。◦❍。◦❍。◦❍。◦❍。◦❍。◦❍。◦❍。◦❍。◦❍。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?